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ポラプレジンクOD錠75mg「JG」の基本情報(薬効分類・副作用・添付文書など)|日経メディカル処方薬事典

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ポラプレジンク(商品名:プロマック)の作用機序 潰瘍が起こるには、胃酸の関与が重要になります。 胃酸は強力な酸であり、金属を溶かすほどの液体です。 この作用により、食物中の細菌を殺すことができます。 それと同時に、 胃酸はその強力な作用から胃そのものまで傷害してしまいます。 ただし、胃酸によって胃が傷害されるのは不都合です。 そこで、胃酸からの攻撃から守るために胃には粘液が分泌されています。 これにより、胃酸が胃の中に存在していたとしても、炎症が起こらないようになっています。 胃酸は攻撃因子と呼ばれ、粘液は防御因子と呼ばれます。 正常な状態であると、これら攻撃因子(胃酸)と防御因子(粘液)のバランスが保たれています。 しかし、何らかの原因によって胃酸が多くなったり粘液が少なくなったりすると、攻撃因子と防御因子のバランスが崩れます。 その結果として胃潰瘍を発症してしまいます。 そのため、 、胃潰瘍を治療するためには「防御因子を増強させる」という方法が有効であることが分かります。 このような考えの元で使用されている薬がポラプレジンク(商品名:プロマック)です。 ポラプレジンクは胃酸などによって損傷した部位に付着し、浸透する作用があります。 これによって胃酸からの攻撃から守ることができます。 ポラプレジンク(商品名:プロマック)の特徴 防御因子を増強することで胃潰瘍を治療する薬の中でも、 ポラプレジンク(商品名:プロマック)はその構造の中に亜鉛を含んでいることが特徴となります。 亜鉛は生体に必須となる微量元素の1つであり、傷の治癒を促進させたり炎症を抑えて潰瘍を抑制したりなど、多くの作用が知られています。 胃潰瘍の原因としてヘリコバクター・ピロリ(ピロリ菌)が知られていますが。 ポラプレジンクはピロリ菌の働きを抑制する作用も示します。 また、ポラプレジンク(商品名:プロマック)は胃潰瘍以外にも 味覚障害の治療薬としても利用されます。 味を感じるのは舌であり、味覚障害では「料理の味が薄い」、「味が分からない」などの症状が表れます。 この原因としては、微量元素である亜鉛の不足があります。 亜鉛不足によって味覚障害が起きているため、亜鉛を補えば味覚障害を改善することができます。 ポラプレジンク(商品名:プロマック)には構造の中に亜鉛が含まれています。 そのため、ポラプレジンクを服用することによって効率よく亜鉛を補うことができるようになります。 これにより、味覚障害を治療します。 このような特徴により、防御因子を増強することで胃潰瘍を治療したり、亜鉛を補うことで味覚障害を改善したりする薬がポラプレジンク(商品名:プロマック)です。

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また、亜鉛補充療法として亜鉛欠乏症にも応用します。 作用 【働き】 胃の粘膜が弱ると、胃酸の刺激で、胃炎や胃潰瘍(胃粘膜の傷)を起こしやすくなります。 このお薬は、胃の粘膜を保護して、胃炎や胃潰瘍の治りをよくします。 また、鎮痛薬など他の薬による胃の荒れを予防します。 そのほか、亜鉛不足による味覚障害や臭覚障害に応用されることがあります。 この薬に含まれる亜鉛分の補給が目的です。 【薬理】 弱った胃の粘膜に付着して、胃酸に対する防御機能を高めます。 胃酸に対する「防御因子増強薬」です。 強い作用があるとはいえませんが、副作用はほとんどありません。 胃潰瘍の治療に補助的に用いるほか、鎮痛薬など他の薬による胃の荒れを予防する目的で、いっしょに処方されることもあります。• 本来の適応症ではありませんが、亜鉛を含有することから、亜鉛欠乏性味覚障害をはじめとする亜鉛欠乏症に応用されることがあります。 注意 【診察で】 持病のある人や、服用中の薬は医師に伝えておきましょう。 【飲み合わせ・食べ合わせ】 同時服用により、他の薬の吸収をじゃまする性質があります。 リウマチの薬のペニシラミン(メタルカプターゼ)や甲状腺の薬のレボチロキシン(チラーヂン)と併用する場合は、服用時間を2〜3時間あけるようにします。 【使用にあたり】• 指示どおりにお飲みください。 ふつう、1日2回朝食後と寝る前に飲みます。 他の薬と併用することも多いです。• 胃粘膜に直接作用するので、朝食後すぐより少し時間をおいて飲んだほうがよいかもしれません。 【備考】 潰瘍の多くは、胃に住み着く「ピロリ菌」が原因。 ピロリ菌を除菌すれば、難治性の潰瘍でも、たいてい完治できます。 再発を繰り返す場合は、医師と相談のうえ除菌療法を試みるとよいでしょう。 効能 【適用】 胃潰瘍 【応用】• 亜鉛欠乏症(味覚障害、臭覚障害、その他)• 低亜鉛血症をともなう肝硬変• がん化学療法に伴う口内炎(含嗽療法) 用法 通常、成人はポラプレジンクとして1回75mgを1日2回朝食後及び就寝前に経口服用する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 医師の指示を必ずお守りください。 副作用 安全性が高く、副作用はほとんどありません。 人によっては、便秘がちになるかもしれません。 重い副作用として念のため注意しておきたいのが銅欠乏症です。 亜鉛により銅の吸収が阻害され、体内の銅が欠乏してしまうのです。 銅欠乏により貧血や白血球減少をきたしたとの報告もあります。 まれとはいえ、高用量・長期服用時など要注意です。 【重い副作用】 ..めったにないですが、初期症状等に念のため注意ください• 肝臓の重い症状..だるい、食欲不振、吐き気、発熱、発疹、かゆみ、皮膚や白目が黄色くなる、尿が茶褐色。• 銅欠乏症..疲れやすい、顔色が悪い、息切れ、立ちくらみ 【その他】• 便秘、吐き気、腹部膨満感• いつもと違う「おかしいな」と感じたら早めに受診してください。 まずは安心して、決められたとおりにご使用ください。

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一包化できない薬品リスト

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>防御因子増強薬 価格 75mg1錠:14. 4円/錠 製薬会社• 製造販売元: 効能・効果 用法・容量 効能・効果• 胃潰瘍 用法・用量• 通常、成人にはポラプレジンクとして1回75mgを1日2回朝食後及び就寝前に経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減する。 銅欠乏症 本剤は亜鉛を含有するため、亜鉛により銅の吸収が阻害され銅欠乏症を起こすことがある。 栄養状態不良の患者で銅欠乏に伴う汎血球減少や貧血が報告されているため、異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。 注意 薬剤交付時 PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。 (PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている) 服用時 本剤は舌の上にのせ唾液を湿潤させ舌で軽くつぶし、崩壊後唾液のみで服用可能である。 また、水で服用することもできる。 なお、本剤は寝たままの状態では、水なしで服用させないこと。 本剤は口腔内で崩壊するが、口腔粘膜から吸収されることはないため、唾液、又は水で飲み込むこと。 高齢者への投与 一般に高齢者では消化器機能が低下していることがあるので、減量するなど患者の状態を観察しながら投与することが望ましい。 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。 〔妊娠中の投与に関する安全性は確立していない。 〕 授乳中の婦人には本剤投与中は授乳させないよう注意すること。 〔動物実験(ラット)で乳汁中への移行がみられたとの報告がある。 〕 小児等への投与 小児等に対する安全性は確立していない(使用経験がない)。 薬物動態 生物学的同等性試験 ポラプレジンクOD錠75mg「サワイ」と標準製剤を健康成人男子にそれぞれ1錠(ポラプレジンクとして75mg)空腹時単回経口投与(クロスオーバー法)し、血漿中亜鉛濃度を測定した。 得られた薬物動態パラメータ(AUC、Cmax)について統計解析を行った結果、両剤の生物学的同等性が確認された。 26 2. 7 7. 8 15. 44 標準製剤 (錠剤、75mg) 2. 21 2. 7 7. 4 15. 31 水あり ポラプレジンクOD錠75mg「サワイ」 2. 38 1. 7 7. 2 14. 67 標準製剤 (錠剤、75mg) 2. 23 2. 7 7. 7 14. ,n=20) <水なしで服用時の血中濃度曲線> 血漿中濃度ならびにAUC、Cmax等のパラメータは、被験者の選択、体液の採取回数・時間等の試験条件によって異なる可能性がある。 一般名同一薬剤リスト• 沢井製薬株式会社 薬剤一覧•

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