よう 実 二年生。 二種の苦労人

『よう実2年生編』第1巻感想

よう 実 二年生

昨日お知らせした『よう実フェスタ』開催記念の【秋葉原4書店でのポスター特典ミニフェア】ですが、連絡がありまして昨日は24日とアナウンスさせていただきましたが、本日23日よりスタートとなりました。 — 『ようこそ実力至上主義の教室へ』公式 youkosozitsu 好きなキャラがいるようでしたら、要チェックですよ! そんでもって、 メロンブックスの特典は以下のようになっています。 デスクマット• ICカードステッカー 今回私がメロンブックスに決めた理由は、 軽井沢恵のSSが目当てでした。 ゲーマーズの鈴音視点のSSも気になったのですが、恵に軍配があがりました 笑 ちなみに、 このSSの恵はめっちゃ可愛いです! ぜひ読んでください! 等身大の女子高生の恋心が描かれていて、読んでるだけで悶絶死しそうになります。 前巻までのあらすじ 詳細は是非記事を読んでいただきたいのですが、とりあえず一年生編の最後の巻である11. 5巻についてざっくりお伝えします。 前巻では色々なことに区切りがつき、かつ2年生に向けた準備が始まった巻でした。 理事長代理である月城に対抗すべく、 学校側の協力者として担任の茶柱佐枝とAクラスの担任真嶋智也に声をかけ、協力を得ることになりました。 そして、協定を結んでいた Bクラスとは、その優位性がすでに失われていることから協力関係の解消を行いました。 個々人の動きとしては、 鈴音は卒業した兄とのわだかまりを解消し、前を向けるようになり、 清隆は軽井沢恵と付き合うことになりました。 よう実 2年生編 1巻の内容 ここから先はネタバレを含みます。 それが大丈夫な方のみ、お読みください。 公式あらすじ 公式から出ているあらすじは出して良いと思うので、ちょっと引用します。 これより下はネタバレ含みますのでご注意ください。 まずは2年生編開始ということで、公式HPでイントロダクションが紹介出ています。 1年の最終特別試験と月城の企みをかわし、無事高度育成高校の2年生へと進級した綾小路。 短い春休みの後に行われる入学式。 4月のその時を迎え、新1年生がついに姿を現した。 2年生にも負けず劣らず、学校に新たな波乱を呼びそうな個性的な面々の新1年生達。 そして——この中に、ホワイトルームの刺客がいる。 2年クラス同士の試験対決、Aクラスを目指すための布石、執拗な月城とその刺客の襲撃をかわし一撃を与えること、そして自らの人間関係。 一筋縄ではいかない高度育成高校での2年目の日々がついに始まる——。 上記を踏まえた上で公開されている1巻のあらすじは以下になります。 大人気作、2年生編開幕! 高度育成高校での2度目の春を迎えた綾小路達Dクラス。 待ち受けるは試験だけではなく、個性的な新1年生達。 中学時代龍園と悪名を二分した宝泉和臣、同じ中学出身を名乗り櫛田に接近する八神拓也、気分屋で綾小路を引っ張り回す天沢一夏。 そして4月最初の特別試験は1、2年生がペアとなる筆記試験。 ペアの合計点が基準を下回れば2年生のみ退学となる。 さらに南雲が各生徒の能力を表示する新アプリを実装。 それが全生徒に公開されたため学力の高い生徒に人気が集中。 2年Dクラスは苦境に陥る。 引用: 登場人物 主要な登場人物は変わりませんが、本巻から1年生が新キャラクターとして増えました。 詳細は公式HP( )に任せますが、ざっと追加の主要人物を紹介します。 宝泉和臣:1年Dクラスの少年。 龍園翔と因縁がある粗暴な男。 クラスのまとめ役• 七瀬翼:1年Dクラスの少女。 能力が高く、宝泉に意見できる数少ない存在• 天沢一夏:1年Aクラスの少女。 学力・身体能力共に高いが協調性に欠けるギャル• 八神拓也:1年Dクラスの少年。 堀北鈴音や櫛田桔梗と同じ中学出身で、桔梗に懐いている。 学力も高い 細かいシーンでは他にも登場人物がいますが、今回はこのあたりで物語はわかります。 詳細内容 新システムOAAの導入 新学期早々に学校では新システムが導入されました。 それが over all ability(OAA) です。 これは学校に所属する 生徒全員のステータスを確認できるシステムです。 学生のステータスは4つの項目で評価され、それらを加味した総合力が決められます。 項目は以下です。 学力…筆記試験の結果から算出される学力• 身体能力…体育・部活・特別試験の結果から算出される運動能力• 機転思考力…友人の多さなどのコミュニケーション能力や機転などの適用力• 社会貢献性…授業態度や素行などから算出される数値• 特別試験の開始 今回のお話のメインは特別試験になります。 上記でOAAの紹介をしたのは、この特別試験で必要なツールだからです。 そして、今回の 特別試験の内容は 1年生とパートナーを組んでの筆記試験 です。 今回はコミュニケーション能力を測る試験として、まだ入学したての 1年生とペアを組み、1科目100点満点の合計500点の筆記試験で、2人で合計501点以上を獲得するというものです。 ペアといっても、2人で試験に挑むわけではなく、各々が試験を受け、その点数の合計値が結果となるという形です。 そのため、 お互いの学力を把握し、戦略的にペアを見つける必要があります。 特別試験である以上、 報酬とペナルティがあります。 まず、クラスの順位は各クラスの平均点で決まります。 各クラスの生徒の点数とそのパートナー点数の平均点です。 そして 、1位から順に50,30,10,0ポイントの クラスポイントを得られます。 個々人に対しては以下のように報酬とペナルティが決まっています。 上位5組のペアには特別報酬として各10万プライベートポイントを支給• 上位3割のペアには特別報酬として各1万プライベートポイントを支給• 合計点が500点未満のペアは、2年生は退学、1年生は3ヶ月間プライベートポイントの支給を停止 上記のペナルティから、 2年生にとってはペアの選定がとても重要になりました。 特に勉強を得意としていない生徒は、できる限り頭の良い1年生と組む必要があります。 ですが、頭の良い学生はもちろん争奪戦になるため、ペアを組むには戦略が必要となるわけです。 1年Dクラスとの初対面 この特別試験で はじめに動いたのはBクラスの 一ノ瀬帆波でした。 放課後体育館に 1年生と2年生を集めた交流会を開いたのです。 それに足を運ぶ鈴音と清隆でしたが、様子を少し見たところで特別な動きはせず、クラスへ戻っていきます。 これは、体育館に集まった1年生の信頼獲得を帆波と競うことになることを悟ったからでした。 さすがの鈴音も、信頼獲得という点で帆波と競うのは避けました。 そんな 鈴音と清隆が次に向かったのは1年Dクラスの教室です。 これは、体育館で行われている 交流会に、1年Dクラスの生徒が一人も参加していなかったからです。 誰も参加していないというのは非常に不自然であり、鈴音はこの理由として「 すでに1年Dクラスにはリーダー的存在がいて、その人物が交流会の参加を見送ったから」だと考えました。 そして、本当にリーダーがいるのであれば、その人物との交渉でクラスぐるみの協力を得られると考えたのです。 しかし、1年Dクラスについた鈴音と清隆が驚愕します。 そこは完全にもぬけの殻で、誰も残っていなかったからです。 その翌日、2年の廊下をふてぶてしく歩く粗暴な男がいました。 彼こそが 1年Dクラスのリーダー・宝泉和臣でした。 その傍らには、 七瀬翼もいました。 鈴音はその場で協力を持ちかけますが、龍園翔に匹敵するほどの粗暴な和臣は高圧的で取り付く島がありませんでした。 その他の1年生との接触 和臣との気まずいやり取りはあったものの、その直後に 1年Bクラスの八神拓也と出会います。 拓也は桔梗と同じ中学出身で、何故か桔梗に懐いていました。 拓也は学力も高いということもあり、早々に 桔梗とペアになりました。 桔梗自身はそんなに学力が低くないため、Dクラスとしては学力に不安な人材を優秀な1年生と組ませたいところでした。 ですが、嬉しい誤算として、 Dクラスの何名かは拓也経由で1年Bクラスの生徒とペアを組むことができました。 和臣たちとの接触の翌日の放課後、鈴音と清隆は須藤健を連れ立ってショッピングモールに来ていました。 そこで 1年Aクラスの天沢一夏と出会います。 一夏は鈴音たちに交渉を持ちかけます。 「あたしの舌を満足させたなら、須藤先輩と組んであげてもいいよ」 本来なら組みたがっている健自身に料理をさせたいところだが、今回だけは他の人でも良い、ただし男に限る、という条件も合わせて提示してきた一夏に対し、鈴音は 清隆が代理を務めることを進言します。 結果、その翌日に清隆が一夏に料理を振る舞うことになります。 清隆は料理がというというわけではありませんが、鈴音による一夜漬けとサポートのおかげで、 一夏から及第点をもぎ取ります。 そして晴れて、 一夏を須藤のペアにすることに成功します。 1年Dクラスとの交渉 いよいよ試験までの日数が少なくなり、鈴音は本格的に1年Dクラスとの交渉に臨みます。 唯一和臣に発言ができる翼の協力を得ながら、粘り強く交渉を続けましたが、最終的に多大なプライベートポイントを要求してくる和臣に対し、 交渉決裂を宣言します。 しかし、そこで 焦り始めたのは和臣の方でした。 そして、錯乱した 和臣はついに暴力に訴えます。 護衛として付いてきていた健をものともしない暴力で蹂躙します。 そんな和臣に鈴音も弾き飛ばされ、 残るは清隆のみとなります。 その場面で 和臣が手にしたのはナイフでした。 誰もが和臣に蹂躙される清隆を想像します。 そんな周りの想像の通り、和臣はナイフを振り下ろそうとします。 しかし、清隆はそんな和臣に対して間合いを詰めます。 そして、 清隆は自らの左手をあえて和臣のナイフに突き刺します。 その光景には誰もが驚愕を隠せませんでした。 これは、 清隆が和臣の本当の狙いに気がついていたからです。 和臣はナイフで自らを刺そうとしていました。 その理由は 騒動の原因を清隆になすりつけ、退学にさせるため でした。 和臣が持っていたナイフは、清隆が一夏に料理をさせられた際に、一夏から買わされたものでした。 そんなナイフが和臣に刺さっていたら、清隆は言い逃れができない状況になりかねませんでした。 それをいち早く察知した清隆は、自らが刺されることでそれを防ぐどころか、 和臣が絶対的な加害者に陥るように事を運びました。 これにより、 和臣の弱みを掴んだ清隆たちは、それを交渉材料に 1年Dクラスとの協力を取り付けることに成功しました。 同時に、和臣が清隆を退学にさせようとした理由を翼から聞くことになりました。 どうやら、 1年生には「清隆を退学させたら2000万プライベートポイントが支払う」という特別試験が与えられているとのことでした。 つまり、 1年生全員が清隆の退学を狙う刺客になっていたのです。 試験結果 1年Dクラスとの協力関係を築いた清隆たちは、無事試験を通過することに成功します。 クラスの総合順位はA,C,D,Bの順でした。 その結果、クラスポイントは以下のようになり、 BクラスとCクラスが入れ替わることになりました。 Aクラス(リーダー・坂柳有栖):1169ポイント• Bクラス(リーダー・一ノ瀬帆波):539ポイント• Cクラス(リーダー・龍園翔):565ポイント• Dクラス(リーダー・堀北鈴音):283ポイント 感想及び考察 さーて、あらすじが長くなりましたが、こっからが本番です! 今回のお話ではいきなり1年生とのいざこざが発生しましたね。 ただ、今回黒幕だった 宝泉和臣に関しては、ちょっと拍子抜けでした。 というのも、地元では 龍園翔と双璧をなすほどの有名人だったとのことでしたので、もっと手強い相手になるかと思っていました。 しかし、予想に反して 結構あっけなく清隆にやられています。 まぁ、おそらく本当に厄介なのは、その後ろにいた七瀬翼や、さり気なく清隆を嵌めるのに協力していた天沢一夏でしょう。 和臣は噛ませ犬だったんだと思います 笑 ただ、 今巻では意味深に出てきたけれどもあまり活躍しなかったキャラクターもいます。 また、あらすじでは省いていしまいましたが、今回は 鈴音と清隆の対決も決着しています。 1年生編を読まれている方は覚えているかと思いますが、鈴音は清隆を手中に収めるために1つ勝負を持ちかけていました。 それが、「次の試験で1科目だけ勝負をし、鈴音が勝ったら今後は本気を出すこと」というものでした(合ってるっけ? 笑) 実はその勝負はちゃんと今巻でされています。 数学の試験で勝負をしました。 結果、 清隆の圧勝 です。 まぁわかりきっていましたが 笑 ですので、清隆が勝ったときの条件として提示した「 鈴音が生徒会に入る」というのも、次巻以降で実現されると思います。 生徒会長・南雲の懐にいくことになる鈴音が、どんな活躍をしてくれるのか楽しみですね! 加えて、 ホワイトルームからの刺客についても気になるところです。 今巻では 清隆はその刺客を特定することはできませんでした。 それもそのはず、なぜなら 今回刺客は動いていない からです。 今巻最後の理事長代理の山城と清隆が話すシーンで明らかになったことですが、どうやら ホワイトルームからの刺客は山城の言うことを聞いていないようです。 完全にアンコントローラブルみたいです。 なので、この刺客が今後どのような動きを見せるのか、そこも見ものになってきます。 龍園翔も本気でAクラスを潰しにかかるようですし、同学年、1年生、ホワイトルームの刺客、南雲生徒会長と盛りだくさんですね。 あと、今巻ではちょこっと ラブコメ?シーンもあります。 前巻で 清隆と付き合い始めた軽井沢恵ですが、清隆に絶賛片思い中の佐藤麻耶から問い詰められます。 以前、麻耶のために清隆とのダブルデートを企画した恵にとっては気まずい場面でしたが、恵は正直に付き合っていることを伝え、和解します。 それどころか、 同じ人を好きになったものどうして、より絆を強めました。 こんな純粋な女の子の友情とか、眩しすぎるッ! このシーンは、恵も麻耶も可愛すぎます! というか、 だいぶ前から清隆に思いを寄せている佐倉愛里は完全に蚊帳の外ですね…… 割と好きなキャラなんですけど…… とまぁ、色々と話題に事欠かない2年生編ですね! BクラスとCクラスの変動もありましたし、それに対して帆波がどう動くかも気になります! 帆波も清隆Love勢なので、そこの恋愛模様も気になります。 帆波には幸せになってほしい! まとめ めっちゃ長くなったわ。 いかがだったでしょうか? ネタバレ満載ですが、 この作品の良さは読まないとわからないと思いますので、この記事を読んだあとでも全然楽しめますよ! あと、ファンなら知っているかと思いますが、この2年生1巻と同時に、 画集の第2弾も発売されています。

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【よう実SSを読む方法も】2年生編1巻人物別の反応まとめ

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「高度育成高校」の生徒たちが秋葉原駅をジャック!? 2017年にTVアニメが放送された衣笠彰梧さんのノベル「ようこそ実力至上主義の教室へ 「よう実」 」が、発売中の最新刊で新章「2年生編」に突入したことにちなみ、主人公・綾小路清隆をはじめとするDクラスを中心に、3年生から新1年生までの主要キャラクター35名による「新学園を迎えての所信表明」ポスターがJR秋葉原駅に掲出されています。 ポスター掲出期間は本日1月27日から2月2日 日 までの7日間で、場所はJR秋葉原駅1Fコンコースから山手線・京浜東北線のホームに上る階段、およびエスカレーター脇の壁面となります。 また、秋葉原では1月31日 金 から3331 Arts Chiyodaでイベント「ようこそ実力至上主義のフェスタへ in Akihabara」が開催されます。 【「ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編1」あらすじ】 高度育成高校での2度目の春を迎えた綾小路達Dクラス。 待ち受けるは試験だけではなく、個性的な新1年生達。 中学時代龍園と悪名を二分した宝泉和臣、同じ中学出身を名乗り櫛田に接近する八神拓也、気分屋で綾小路を引っ張り回す天沢一夏。 そして4月最初の特別試験は1、2年生がペアとなる筆記試験。 ペアの合計点が基準を下回れば2年生のみ退学となる。 さらに、南雲が各生徒の能力を表示する新アプリを実装。 それが全生徒に公開されたため学力の高い生徒に人気が集中。 2年Dクラスは苦境に陥る。

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二種の苦労人

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これが2年生編第1回目の表紙イラストです。 この記事を書いているときは、すでに読み終わった後なので、読む前に思っていたのとだいぶ違う印象を受けますね。 もちろん、右の七瀬翼が。 お上品な顔立ちからは想像もつかないグラマラスな体…… おおっと、いけないいけない。 煩悩退散!! 暗躍 月城理事長代理とホワイトルームからの刺客となる生徒の極秘ミーティング。 これから何巻かに渡ってその刺客とやらを特定していくことになると思うのですが、現状としてそれが一体誰なのか、全く分かりません。 この節のほんの少しのやり取りだけでは、もちろん特定することはできません。 しかし、もしかしたら次の巻であっさり特定できるかもしれないですねw 実力とは この節は、よう実1巻の『日本社会の仕組み』と似たような節でした。 1巻では「平等とは」というお題だったのですが、2年生編1巻では「実力とは」と来ましたよ。 私自身としては、「力を表に出して、それが評価されたとき」に実力というものが生まれてくるんだと思っています。 綾小路でも同様ですが、いくら人に自慢できる能力を持っていたとしても、そんなこと他人には知る由もないことです。 いわゆる、 「力の持ち腐れ」というやつですね。 とは言っても現実で自分の能力を発揮しないようにする人なんていません。 じゃあ、現実にいる自分たちの実力は何なのか?って話ですよね。 そこは その時発揮した力、そのとき受けた評価が、その時の自分の実力です。 新たなるステージ 新しい学年になったということで、学校のシステム・設備も変わってきました。 黒板の電子化だったり、全生徒の個人情報を閲覧することができるようになったり。 後者は、さっそく特別試験に運用されてきました。 政府が支援する高度育成高等学校だから、こんなハイテクな設備を整えられるんでしょうかね? それとも今どきの中学校・高校では黒板は電子化されてるんでしょうか。 数年前までは私も高校生でしたが、世の中は目まぐるしく変わっていくもの。 ど田舎高校も超ハイテクになっているかもしれませんw さて、今回の特別試験の内容ですが、 『1年生と2年生がそれぞれペアを組んで筆記試験をクリアする』というもの。 南雲雅や月城が関係してきますが、新システムの導入により、試験の内容も今までとは違う内容になってきましたね。 今までは体育祭や合宿は例外として、2年生のクラス同士の対決でした。 しかし、『綾小路を退学にする』という思惑があるため、1年生の介入が生じる特別試験になっています。 おそらく、 今後も特別試験に1年生が関わることになるでしょうね。 次回第2巻も、1年生と2年生合同の試験になるかもしれません。 曲者揃いの1年生たち 誰をペアにするか、いよいよ特別試験が始まって参りました。 一之瀬率いるBクラスは、依然仲良しこよし作戦で試験を切り抜けるようです。 しかし、このままだとDクラスに転落してしまいます! 11. 5巻でもそれを助長する会話がありましたが、もう確定ですね。 一之瀬好きの私にとってはツライ!! そして、注目は2年生の校舎に足を運んできた1年Dクラスの宝泉和臣と七瀬翼。 もしかしたらこの2人の中にホワイトルームからの刺客が紛れ込んでいるかもしれませんから、ただ単に「七瀬かわいい~」と浮かれているわけにもいきません。 それともう言っておきますが、 七瀬翼、怪しいですね。 読む前までは絶対に違うだろう、と予測していましたが、やっぱ怪しさプンプンします。 私としてはラブコメ展開を大いに期待しているので、あまり険悪な中にならないようにお願いします! 一夏の試験 須藤のパートナーを引き受けても良いと言い出したのは、1年Aクラスの天沢一夏。 しかも学力A。 堀北より上とか、すごっ。 そして須藤とのパートナー契約に際して、天沢に料理を振舞うことになった綾小路。 結論を言ってしまうと、これは綾小路をハメるための罠だったわけですが、それにしても羨ましすぎる! もちろん綾小路の料理を食べられる天沢が、じゃないですよw 女の子に料理を作ってもらうというのも夢ですが、女の子に作ってあげるというのも憧れます。 私、実は結構料理好きでして、色々と作ってるんですよ。 その中でもチャーハンと麻婆豆腐なら結構自身あります。 どうでもいいよっ!!! あ、それと試験の方はとりあえず合格しました。 DクラスとDクラス ここに来てようやく、おそらく全読者が期待していた軽井沢恵の登場です。 5巻の最後に綾小路と軽井沢恵は付き合い始めました。 しかし、 私にとってはもうどうでもいいこと、になっています。 恋に恋焦がれる、とでも言いましょうか。 恋愛というのはゴールするまでの過程を楽しむものであって、ゴールしてしまった後というのは全く美しくないのですよ。 『結婚は人生の墓場』なんて言葉がありますが、そういうことなんです。 軽井沢と綾小路のやり取りはおもしろいですが、やはり熱量に欠けますね~ そして軽井沢をひっぱたいた佐藤、グッジョブ! 退学の足音 1年Dクラスのリーダー格・宝泉和臣を説得する最後の機会でしたが、堀北にとっては最悪の展開になってしまいました。 そう思ったのも束の間、 本当の狙いは綾小路だったんです!! 正しくは、綾小路を退学に追い込むために宝泉・七瀬・天沢が仕組んだ罠だったのです。 自身の足にナイフを突き刺そうとした宝泉に対し、手を貫通させて阻止した綾小路。 ここを読んでたあなたもびっくりしたことでしょうw そのくらいは何てことないとは思っていましたが、まさかいきなり大ケガしに行くんですからw ただ幸いだったのは、骨には当たらなかったことですね。 描写的にキレイに貫通していますから、骨を削って貫通したわけではないはず。 まあ、骨を削っていようがいまいが、痛いのには変わりありませんがw それにしても、その後の堀北の動揺ぶりがすごく可愛らしかったです。 『だ、大丈夫なの……綾小路くん』 『ど、どうしたらいいかしら……。 その、ナイフは、ぬ、抜いた方がいいの?』 最近でこそあれですが、普段の堀北からは聞けないような発言でしたね。 深まる謎 とりあえず宝泉たちとの一件は決着し、試験にもほぼ万端で臨めることになったDクラス。 しかし、発表された結果にクラス一同が騒然とします。 数学 綾小路 100点 おそらく学年でも100点とった生徒はいなかったでしょう。 坂柳ならとれそうですが、ここに来てようやく学力でも本領発揮ときました。 対する堀北は87点。 綾小路に続いて2位と、それなりに健闘したようですが、相手が悪かったですねw 相手は大学以上のレベルの数学をさも当たり前のように使えるやつですからね。 ルベーグ積分とか知ってました!? 私は当然知りませんでした。 というか、こんなの数学科の人間じゃないと普通知りませんよ。 まとめ.

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