きのこ 種類。 キノコ

世界の高級きのことは?見た目は不思議だけど味や香りは絶品

きのこ 種類

きのこの種類 きのこの種類は名前がついていない種類を全て合わせると、国内だけでも5,000~6,000種類と言われていますが正確な数は未だにわかっていません。 その中で名前があるきのこは約2,000種類あり、食用にされているきのこはおよそ200種類、その中で特に好んで食用とされるきのこの数は、わずか70種類程度だと言われています。 また、食べることができない毒きのこは200種類以上あると報告されており、それ以外のきのこは、毒があるのか無いのかすらわかっていないようです。 日本ではきのこの研究者が圧倒的に少なく、海外に比べて分類調査が遅れていることから、これから研究が進むにつれて、解明されていくのと同時に、新種のきのこの数も増えていくでしょう。 きのこ類は大きく分けると倒木や落ち葉などを栄養として成長する「腐生性(ふせいせい)」のきのこと、樹木の根に共生して成長する「菌根性(きんこんせい)」に分かれます。 腐生性の代表的なきのこ• しいたけ• えのきだけ• ぶなしめじ• なめこ• まいたけ など。 菌根性の代表的なきのこ• まつたけ• ほんしめじ など。 なお現在約20種類のきのこが人工栽培されているのですが、その内のほとんどが腐生性のきのこで、菌根性のきのこはようやくホンシメジが人工栽培の技術が開発された段階に留まっており、生産に向けて技術改良を進めているところです。 《 ポイント 》• きのこの種類は国内だけでも5,000~6,000種類。 正確な数は未だわかっていない。 名前がついているものは,2000種類、食用にされているきのこは200種類、好んで食用にされるきのこの数は70種類。 しいたけ しいたけはシイの木の枯れ木に生えるきのこで、全国の森林で自生しています。 人工栽培の技術が進んでいるのでスーパーなどで買えるものはほとんどが栽培された物であり、クセの強い香りが苦手な方向けに、オガクズ栽培によるクセの無いものもあります。 昔からなくてはならない人気のある食材で、ご飯・汁物・焼き物・炒めものなど、さまざまな料理に使われています。 えのきだけ えのきだけは広葉樹の枯れ木の上に生えるきのこですが、人工栽培により流通量が増え、身近なきのこのひとつになりました。 安価でクセのないきのこなので用途も多く、鍋のほか、和え物、てんぷら、炊き込みご飯・汁物・煮物など様々な料理で使用されています。 しめじ(ほんしめじ) しめじは赤松やコナラの木に生えて成長する菌根菌タイプのきのこで、正式名称を「ほんしめじ」といいます。 傘の直径は約2~3センチ、全長8センチ程度で下の部分に少し膨らみがあるのが特徴です。 菌根菌タイプのきのこはまつたけなどと同じく、栽培がとても難しいため、ほんしめじは市場にはなかなか出てこない高級品です。 現在はある程度の栽培が可能になりつつあるようですが、それでも天然物は貴重といえるでしょう。 ぶなしめじ もっともポピュラーなきのこであるぶなしめじは、ブナやカエデの広葉樹の倒木や切り株に生えるきのこです。 人工栽培が盛んで安定して流通量が多いので手軽に購入することができ、最近では栽培キットも販売されているので、自宅でも育てることが可能です。 一般的に「しめじ」と言うと、ぶなしめじを指しますが、かつてぶなしめじを、「ほんしめじ」または「しめじ」として販売していたというのがその理由のようです。 栽培が難しいほんしめじに対して、ぶなしめじは栽培が比較的簡単なため、高級品のほんしめじの代わりとして市場に流通させていましが、そもそもこのふたつはそれぞれ違う種類のきのこ。 消費者を混乱させないように現在は「ぶなしめじ」の名で販売するようになりました。 汁物・煮物・炒めものなどいろいろな料理に幅広く使われています。 ちなみに真っ白い「ブナピー」は、ぶなしめじの改良種で、企業が開発したオリジナル品種です。 まいたけ 舞茸(まいたけ を見つけると、嬉しさのあまり舞い踊りたくなるからその名がついたという説は有名ですよね。 最大級のものであれば、直径が30cm以上、重さは3kgを超えるものもあるようです。 味はあまり強くありませんが、感触は緻密でやわらかく良い香りと良い食感があることから、食用きのことして重宝され、様々な料理に利用されています。 えりんぎ 平成5年頃、国内で初めて人工栽培に成功してからというもの、今やすっかりポピュラーになったえりんぎですが、日本ではまだまだ新顔のきのこです。 もともと西洋のきのこなので、パスタや肉料理の付け合わせなど洋風の料理が似合います。 主に軸の部分を薄くスライスして食べますが、強い歯ざわりが特長です。 何といっても赤味噌を使った赤だしと豆腐との組み合わせが最高です。 酸化しやすく、酸っぱいような味の原因となりますので、サッと洗って早めに食べましょう。 ひらたけ 実はこのひらたけは、かつて「しめじ」と名乗っていた時期がありました。 形をしめじに似せて栽培したひらたけを「しめじ」と称して市場に出していましたが、その後ぶなしめじが「ほんしめじ」と呼ばれるようになったため、ひらたけは本来の「ひらたけ」になったのです。 クセが少なく特長がないためどんな料理にも使えます。 マッシュルーム 海外向けに輸出する缶詰用として栽培されていたマッシュルームですが、やがて国内で生食するようになったようです。 煮込み料理には少し味が濃いブラウンを、サラダやクリームシチューなど色を意識する料理にはホワイトを使うというように、使い分けるとよいでしょう。 まつたけ 香りを楽しめる国産まつたけは庶民にはなかなか手の届かない高級品です。 栽培ができないうえに獲れる環境が激減し、希少価値が高くなっていくばかり。 よって高級感のある和食店などでは、土瓶蒸しや天ぷら、網焼きなどの高価なメニューに並ぶことが多いようです。 この独特な香りを好むのは日本人だけで、他の国では不評でしたが、日本での圧倒的な人気からか、ここ数十年で日本の高級食材として各国に広がりつつあるようです。 カナダ産や中国産のものなら、多少は安く手に入れることができるので、松茸ごはんやお吸い物、あるいはホイル焼きにするなど、ご家庭でも味わってみてください。 きくらげ きくらげは水で戻さずすぐに料理に使える「生キクラゲ」と、日持ちする「乾燥キクラゲ」の2種類があります。 きくらげ自体には味にクセが無く、どんな料理に加えても食べやすいきのこなので、炒め物、スープ、揚げ物、炊き込みご飯など、色んなレシピで活躍してくれます。 また乾燥きくらげは国産が多く流通していますが、生きくらげは鮮度が高い国産品のみが流通しているので安心して食べられます。 《 スーパーで買える身近なきのこ 》• しいたけ• えのき• しめじ(ほんしめじ)• ぶなしめじ• まいたけ• えりんぎ• なめこ• ひらたけ• マッシュルーム• まつたけ• きくらげ 西洋茸(セイヨウキノコ)の種類 トリュフ トリュフと言えばフランス料理に使われる高級きのこ。 キャビアやフォアグラと並ぶ世界の三大珍味とも言われる高級食材のひとつです。 トリュフは香りが命のきのこなので、その香りを活かした料理、例えばパスタ、サラダ、ソースの材料などがメインになります。 大きく分けて「黒トリュフ」と、産出量がとても少なく黒トリュフの何倍も高価な「白トリュフ」の2種類がありますが、調理方法にも違いがあり、加熱して食べる事が多い黒トリュフに対して、白トリュフは生で食べることがほとんどです。 ポルチーニ 「トリュフ」「まつたけ」と並ぶ世界三大きのこのポルチーニは、独特の香りを放ち、歯応えも良く、イタリア料理やポーランド料理など、ヨーロッパの各地で様々な料理に使われています。 トリュフやまつたけ同様、人工的な栽培が確立されていないので、自然に発生するのを期待するしかないことから、生が出回る時期や量は非常に限られています。 日本でも比較的手に入りやすいのは、イタリアから輸入されるスライスした乾燥品で、冷凍品も一部出回っているようです。 ジロール(あんず茸) 和名であんず茸とも呼ばれているジロール茸は、名前の通りあんずの甘酸っぱい香りを放ち、乾燥するとその香りは強くなります。 日本での知名度は低く、流通量は少ないのですが、フランスの過程では料理には欠かせないきのこで、オムレツなど甘い香りを楽しみながら食べる人が多いそうです。 モリーユ(あみがさ茸) その独特な容姿から日本ではほとんど食べられることはないのですが、ヨーロッパ、特にフランスでは高級食材として親しまれています。 人工栽培での安定した収穫は今のところまだ確立されていません。 調理法としてはクリームパスタやホワイトソースなど、乳製品との相性がよい反面、汁物や炊き込みご飯などの和食には合わないようです。 また、食用とはいうものの、微量に毒成分を含むので食べすぎは禁物です。 注意してください。 《 ポイント 》• 栽培技術の進歩により、一年中安定して食べることができる。 もっとも安いのは「えのき」。 最後に スーパーでおなじみのきのこの種類や高級感たっぷりの西洋茸を解説してきましたが、いかがでしたでしょうか? スーパーへ行くと、実にいろいろな種類のきのこが売られていますが、日本国内だけでもおよそ5,000~6,000種類のきのこが存在すると言われています。 日本で定番の食用のきのこである、ぶなしめじ、えのき、まいたけ、えりんぎ、しいたけは栽培技術の進歩のおかげで一年中、低価格で購入することができるようになりました。 それだけでなく、秋になったらきのこ狩りに出かけたり、道の駅などを回って、天然キノコを買い集めるというのも楽しそうですね。 それぞれの特徴を再確認することで、毎日の食卓を豊かにする食用きのこを大いに活用してみてはいかがでしょうか?.

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【管理栄養士監修】きのこの栄養や効果とは?効率的な調理法や食べ方・レシピを知ろう

きのこ 種類

低カロリーで美味しい食品の代名詞といえば、やっぱりきのこですよね。 ダイエットのお助けフードとして好む方も多いと思います。 シャキシャキした食感と独特の香りがなんとも食欲をそそり、日常の料理には欠かせない存在です。 でもこのきのこ、ヘルシーなだけで栄養なんてあるの?と疑問に思っている方もいらっしゃるはず。 実はきのこには体に良い影響を与える栄養効能がたくさんあるのです! ここでは、 きのこの優秀すぎる栄養効能、栄養を効果的に摂るポイントについてご紹介しますので、ぜひ最後までご覧になって下さい。 1.きのこの5つの栄養素と効能 きのこにはさまざまな栄養素が含まれていますが、その種類ごとに栄養素にも違いが出てきます。 ですが、きのこ類に共通している栄養素もいくつかあるのです。 まずはきのこの栄養素で一般的なものを順番に紹介していきましょう。 食物繊維は、水に溶ける水溶性食物繊維と、水に溶けない不溶性食物繊維の2種類ありますが、きのこの食物繊維のほとんどが不溶性食物繊維の方。 スポンサーリンク 水に溶けない性質を持っているので、体内に入ると胃や腸で水分を含んで膨らみます。 そのため、満腹感を得られるようになり、 食べ過ぎを防いでダイエット効果が期待できます。 さらに不溶性食物繊維は、 腸を刺激してお通じを促し、便のかさましをする働きもあります。 ダイエットの基本はお通じをよくすることですから、食物繊維を日常的に摂ることで痩せやすい体質を作ることができますね。 また、食物繊維にはダイオキシンなどの体に有害な老廃物を排除するデトックス効果や、ビフィズス菌を増やして腸内の環境をよくする整腸効果もあります。 ダイエット以外にも体に良い効果がたくさんあるので、積極的に摂っていきたい栄養素です。 その種類は、ビタミンB1、ビタミンB2をはじめとしてなんと8種類! 中でも、 疲労回復に効果のあるビタミンB1や、ニキビ・肌荒れを改善する効果のあるビタミンB2はとても重要な栄養素です。 妊婦さんや胎児に効果的といわれている葉酸や、タンパク質を分解してアミノ酸に変えるビタミンB6も含まれています。 ビタミンB群は1種類だけでは効果を発揮しにくく、複数存在することでお互いを助け合いながら働きます。 8種類ものビタミンB群を含むきのこは、エネルギーや代謝に関わる効果を十分に発揮してくれるでしょう。 ビタミンDにはカルシウムのバランスを整え、骨の健康を保つ働きがあります。 スポンサーリンク カルシウムは単体でも骨や歯を作る働きをしますが、ビタミンDはそのカルシウムの吸収をサポートする力があります。 逆に、カルシウムのみだと体に吸収されにくくなるので、 ビタミンDとカルシウムは常にセットで摂るよう考えるのが基本です。 ビタミンDにはこのほか、筋肉を増強する作用もあるので、体を動かすことの多い方には積極的に摂取してもらいたい栄養素になります。 その中でもきのこ類にはカリウムが目立ちます。 カリウムには、体内の余計な水分や塩分を排出してくれる働きがあり、高血圧の予防やむくみを解消する効果があります。 塩分が高い食事を好む日本人には積極的に摂取したい栄養素の1つですね。 また、カリウムには生活習慣病の予防や、筋肉の収縮を調整しけいれんを防ぐなどの働きもあります。 ビタミンDの筋肉増強作用と合わせると、アスリートの食事にはきのこ類がぴったりだといえます。 キノコキトサンには、脂肪の吸収を抑え、脂肪を分解してエネルギーとして排出する働きがあります。 さらに、血糖値やコレステロールを低下させる働きや、血液をサラサラにしてくれたり、内臓脂肪の燃焼効果があるのです。 そのダイエット効果は近年非常に注目されており、キノコキトサンダイエットというダイエット法もあるほど。 キノコキトサンはえのきやしいたけに特に多く含まれているので、痩せたい方は要チェックですね! 2.きのこの種類別に見る栄養素とその効能 きのこ類に共通している栄養効能はわかりましたが、それぞれの種類には特徴的なものや独特の栄養素があります。 日本でよく食べられているきのこをメインに、どんな栄養効能があるのか1つずつ紹介していきましょう。 さらに注目すべきは、しめじに含まれる「オルニチン」という成分。 オルニチンは、シミやシワをの予防、肌のかさつきの改善、ニキビや肌荒れといったお肌のトラブルに効果があるとされています。 このオルニチンはシジミに含まれていることで有名ですが、 しめじの含有量はシジミの5~7倍なんです! オルニチンはアミノ酸の一種なので、脂肪燃焼効果も期待できます。 しめじは美容やダイエットに非常に効果的なきのこといえます。 「疲労回復のビタミン」と言われており、脳や体の疲れを癒す効果があります。 ビタミンB1が不足すると頭が疲れたり集中力が落ちたりすることに。 体や頭が疲れた時にイライラを感じるのは、ビタミンB1不足が影響している可能性があります。 また、えのきには特有の成分であるエノキタケリノール酸が含まれています。 エノキタケリノール酸には、一度ついてしまうとなかなか減らない内臓脂肪を分解して減らす効果があり、ダイエットに効果的です。 ビタミンB1にもエネルギー代謝を促進して痩せる効果があるので、エノキタケリノール酸と併せることでさらなる脂肪燃焼効果が期待できるようになります。 グルタミン酸を多く含んでおり、脳の老化防止に効果があります。 しいたけには エルゴステロールという成分がたくさん含まれています。 エルゴステロールは日光を浴びるとビタミンDに変化します。 そのため、しいたけを食べる前に日光に当てると、ビタミンDが大幅にアップするのです。 美味しい出汁が出るしいたけは、いろんな料理にアレンジできるので、毎日食べる習慣をつけたいですね。 あのヌメヌメの原因となるのは、タンパク質と糖類が合わさってできるムチンという成分なのです。 目や呼吸器、胃などの粘膜に存在するムチンは保水力が抜群で、外気から守ってくれる働きがあります。 現代人に多いドライアイを防いでくれるのも、このムチンの効果です。 腎臓や肝臓の機能を正常化する力もあり、細胞を活性化して老化の防止に役立ちます。 ムチンの一種にはアンチエイジング効果のあるコンドロイチンもあり、皮膚や肌潤いを保って肌を美しくする効果が期待されます。 特に食物繊維とカリウムの含有量は、きのこ類の中でもトップクラス。 カリウムのむくみを解消する効果と、食物繊維の老廃物を排出する効果で、体をデトックスしながら痩せやすい体質を作り上げることができます。 エリンギにはこれといって目立つ栄養素はありません。 その反面、ほとんどの栄養素の含有量がきのこの中で上位に位置するのは、間違いなく長所といえます。 きのこを食べたいけどどれにしようか迷っている時には、エリンギを選ぶのもいいかも知れませんね。 3.きのこの栄養を効果的に摂る4つのポイント きのこには高い栄養効能があることがわかりましたが、うまく体に吸収できなければ意味がありません。 きのこの栄養を摂る際に注意したい点や、吸収率がアップする点をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみて下さい。 きのこには水溶性の栄養素が多いので、水洗いすると一緒に流れてしまうことがあります。 また、水で洗うとせっかくのきのこの風味が失われてしまうことに。 もともと市場に流通しているきのこは、きれいな場所で栽培されているので、汚れをそこまで気にする必要はありません。 しかも、ほとんどのきのこが加熱調理をして食べることになります。 どうしても気になる方は、キッチンペーパーでさっと拭いて汚れを落しましょう。 ちなみに、 水洗いした方がいいきのこは、なめことマッシュルームです。 なめこはぬめりの部分に酸味があるので洗った方が味がよくなります。 マッシュルームは土がつきやすいのと、生で食べることがあるからです。 加熱調理する場合は洗わなくともよいでしょう。 水洗いする時は、調理する直前に流水でさっと流す程度でOKです! 洗いすぎると味も風味も落ちてしまうので、注意して下さい。 きのこを冷凍した時点で、きのこの中の水分が膨張して細胞膜が一度破れてしまいます。 冷凍により細胞膜が破れることで、きのこの旨み成分や栄養素がスタンバイの状態になります。 そして冷凍したきのこを加熱すると、旨み成分と栄養素がすぐに働き出し、料理の中に流れ出るいう仕組みなのです。 特にキノコキトサンは、冷凍した後加熱する方が生のまま調理するよりも吸収率がアップします。 ただし、冷凍すると食感が失われて美味しくなくなるきのこもあるので要注意! なめこやしいたけは冷凍に向いてますが、他のきのこは人によって好き好きがあると思います。 特にエリンギは冷凍すると食感が悪くなるのでやめた方がよいでしょう。 きのこを冷凍保存しておくと、いつでも食べられてストック食材としても重宝するので、ぜひ一度お試し下さい。 長時間加熱するとせっかくの栄養が失われてしまうので、加熱する際は短時間を心がけるようにしましょう。 また、きのこの栄養素は水溶性のものが多くあります。 水溶性の栄養素はゆでることで流出してしまいますので、 ゆでるよりも炒める・蒸すなどの調理法が望ましいです。 きのこは風味と食感が大事なので、他の食品とあわせて調理する際には、先に他の材料に火を通してから、さっときのこに火を通す程度にとどめましょう。 不溶性の食物繊維は過剰摂取すると腸の中で膨張した食物繊維が詰まっていき、逆に便秘になってしまうことがあります。 膨張した食物繊維が排出されないで残ったままでいると、腹部の張りや痛みの症状が出てきます。 さらには便のかさも増して硬くなるため、お通じの時に肛門を傷つけてしまって痔になってしまうことも。 不溶性食物繊維は適量摂れば便秘解消になりますが、大量に摂れば便秘や腹痛の原因になるのです。 きのこをたくさん食べたからといってすぐお腹を壊すわけではありませんが、 体に良いからといって食べ過ぎには気をつけましょう。 まとめ きのこの優秀すぎる栄養効能、栄養を効果的に摂るポイントについてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか? 今回のポイントはこちらです。

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きのこの栄養ランキング!9種類の栄養価を比較してみた!

きのこ 種類

きのこの種類はどれくらいある? きのこは野菜の一種ではなく、菌類からなる食材です。 鍋や炒め物、炊き込みご飯などでマルチに活用できるきのこですが、一体どのくらいの種類が現時点で見つかっているのでしょうか。 日本で知られているキノコは約2,500種類 日本国内で「きのこ」として認定されているのは、全部で2,500種類ほどです。 マイタケやぶなしめじ、シイタケなどもその中に含まれていますが、実際に見たことも聞いたこともないような「きのこ」がほとんどでしょう。 食用として流通しているのは300種類前後 現在スーパーや食料品店で扱われることのある「食用きのこ」は300種類ほどです。 2,500種類という膨大な数のきのこの種類ですが、すべてが常に流通しているわけではありません。 また、2,500種類前後のきのこのなかには毒きのこも含まれています。 毒きのこの数はおおよそ200種類ほどと言われています。 中国の高級きのこをご紹介 希少価値の高い高級きのこは世界各地で見つかっています。 まずは中国でとられている高級きのこについてご紹介します。 「四珍」というレアな4種類のきのこ 中国の高級きのこは代表的なものが4種類あります。 それらを総称して「四珍」と呼ばれています。 四珍はいずれもれっきとした食用きのこです。 1.キヌガサタケ 「キヌガサタケ」はレースの衣服をまとったような不思議な出で立ちをしたきのこです。 味はクセがなく食べやすいのが特徴です。 2.香菇(こうこ) 「香菇」は、名前こそ違えどシイタケのことを指しています。 シイタケにもいくつかの種類分けは存在していますが、基本的に栄養が豊富で汎用性高いきのこであることに変わりはありません。 3.猴頭菇(ほうとうぐー) 「猴頭菇」は、サルの頭が由来となっているきのこ名です。 こまかい毛が密集している見た目から、本当にきのこなのかと疑う方も少なくありません。 おすすめのアレンジはスープです。 凝縮された未知の旨味はあの魯山人をも驚かせたと言われています。 4.銀耳(いぬある) 「銀耳」は白いきくらげのことを指しています。 福建省で銀耳の量産が始まる前は、とても希少で価格もさらに高いものでした。 薬膳系の料理にぴったりとはまるきのこです。 四珍は日本国内ではまとめて出回ることがあまりないので、通販でひとつひとつ選んでいくことをおすすめします。 以下はキヌガサタケの一例です。 商品名:キヌガサタケ(8g)• 参考価格:800円(税込)• Amazon商品ページは フランスの高級きのこをご紹介 続いてご紹介するのは、フランスやイタリア地方原産のきのこで、今や世界が認める高級フレンチには欠かせない高級食材になっているきのこです。 さまざまな料理でオーラを放つ「トリュフ」 フレンチ料理の使われることが多いトリュフ。 黒いダイヤモンドと称されるトリュフは、山林の中で取ることができます。 トリュフは独特の香り高さが持ち味ですので、犬や豚を使って探す方法が古くから主流のようです。 一見、土のかたまりや石に見えてしまうトリュフですが、実際にはそこまで硬くありません。 スライサーで薄くすれば料理のトッピングになりますし、こまかく刻めば別の料理に高級なアクセントを加えることも可能です。 商品名:フレッシュサマートリュフ エクストラタイプ(30g)• 参考価格:1,944円(税込)• Amazon商品ページは イタリアの高級きのこをご紹介 フランスだけではなく、イタリアにも有名な高級きのこがあります。 香りが独特かつ上質な「ポルチーニ」 イタリアでの収穫と利用が主流となっているポルチーニですが、ポーランドや中国の量に使われることもしばしばあります。 とれたてのポルチーニは木の実の香りに近く、乾燥させて熟成させると醤油に近い不思議な香りに変化します。 リゾットやパスタの具材として活用することで、がつんとしたインパクトのあるきのこ料理が作れます。 また、スープやシチューとしてもアレンジを楽しむことができます。 商品名:フレッシュポルチーニ(100g)• 参考価格:1,600円(税込)• Amazon商品ページは 日本の高級きのこも負けていない 日本にもなかなか普段は手が届かない高級きのこが存在しています。 日本では大人気の「松茸」 秋が旬となる松茸は、国産のものと外国産のものに分かれています。 人工栽培が難しいため希少性の高さもは世界の高級きのこに引けを取りません。 日本では秋を象徴する高級な味覚として、古くから愛されています。 そのまま焼いても、土瓶蒸しにしても、鍋にしても豊かな香りを堪能することができます。 しかし、ヨーロッパをはじめとする諸外国においては、松茸の匂いは嫌煙される国も少なからずあります。 納豆同様に、独特の香りや味を持つものは好き嫌いが大きく分かれるのです。 商品名:松茸(約500g)• 参考価格:7,538円(税込)• Amazon商品ページは なお、上記の松茸の原産国は中国ですので、国産の松茸が良い方はご注意ください。 高級きのこはレアゆえに惹かれる 普段はなかなか手に入れることがないきのこだからこそ、高級品として珍重されているものが多くあります。 クセの強いものや香りが強すぎるものもありますが、それぞれのきのこに合う調理法があります。 もし高級きのこを手に入れることがあれば、そのきのこの原産国での食べ方を真似してみるのが良いでしょう。

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