保育 士 転職 先。 保育士さんの転職先に「医療事務」はおすすめできない!?

保育士の退職理由~転職先の園に印象を下げたくない

保育 士 転職 先

保育士が転職を考えるとき、大きな選択となってくるのが「今後も保育士を続けるかどうか?」ですよね。 また別の保育園を探すか、まったく違う職業を検討するか?どちらを選ぶにしても、保育士資格はせっかく努力して取った国家資格です。 何らかの形で生かしたい!と考える方が多いのではないでしょうか。 そこで今回は、保育園に限らずに「保育士の資格を活かした転職先」について探っていきたいと思います。 別の職種を経験後、保育士に戻る人は57. 保育士から別職種への転職を経験したという人は、回答者の63. ですが、その中の半数以上(57. 保育士という仕事には、一度現場を離れても「また戻りたい!」と思わせる魅力があるようですね。 保育士の資格を活かした転職先 既存の保育園に転職する以外で、「保育士の資格を活かした」転職先は、どれぐらいあるのでしょうか。 こちらでは保育士の資格を活かせる職場を紹介していきます。 保育士の転職先(1)新設保育園 開園して1年経っていない、オープンしたばかりの保育園への転職は、保育士さんの間でも非常に人気です。 新設保育園で働くメリット 新設保育園の場合、保育園での行事をイチからすべて作り上げます。 既存の保育園が持つ昔からの慣例を気にしなくていいので、自由な発想でイベントを作り上げることができるでしょう。 もちろんその分作業量は多く、ハードな準備となるはずですが、やりきった後の達成感はひとしおです! また、職場の人間関係も全員がイチからのスタートなので、良好な人間関係を作り上げやすいと言えるでしょう。 それは保護者との関係性においても同様で、既に存在する保護者の特性・関係性をすべて把握するところからスタートする、という面倒はありません。 さらに嬉しい点は、なんといっても施設がピカピカで新しいというところですね。 古い備品など、不要なものがあまり無いので、整理整頓に悩まされることもありません。 ・新設保育園で働くデメリット 新設園のデメリットは、良くも悪くも「経験が少ない」ということです。 トラブルに対するマニュアルが整っていないことも多く、その都度大変な苦労をするかもしれません。 そんなときこそ、新設園の強みを生かし、チームワークで乗り切りたいですね。 ・新設保育園の求人 新設保育園の場合、新年度の4月からオープンするところがほとんどです。 逆算すると、前年の10月頃から徐々に求人が増えていきます。 人気の園はすぐに定員が埋まってしまいますので、こまめに情報をチェックしましょう。 保育士の転職先(2)ベビーシッター ベビーシッターのメリット 雇用形態はパート・アルバイトが中心ですが、正社員の募集もあります。 シッター専門の派遣会社に登録すれば、週1日からでも好きな時間にお仕事ができますよ。 プライベートを優先したい方、ダブルワークの方、保育士の仕事をしたいけどフルタイムは難しいという方に、近年とても人気があるようです。 ベビーシッターが預かる子どもは1人か、多くても兄弟姉妹を含めた2~3人です。 通常の園勤務のような膨大な雑務も無いので、ゆとりを持って子どもたちに接することができます。 時給は平均1000円~1500円。 会社によっては2000円前後の場合もあるので、働き方によって誰でも高収入が望めます。 ベビーシッターのデメリット 子どもの安全について一人で責任を負わなくてはならないので、仕事中は細心の注意を払う必要があります。 1対1だからと気を抜かず、プロ意識をしっかり持ちましょう。 ベビーシッターの求人 雇用形態はパートが主になります。 ベビーシッターになるのに特別な資格は要りませんが、子どもと密に接するお仕事なので、専門的な保育知識は必ず必要になるでしょう。 求人を探す際は、ベビーシッター専門の派遣会社に登録することをオススメします。 フリーランスで働くことも可能ですが、外からの目が届きにくい職種でもあるので、いざというとき誰かに相談できる環境を作っておきましょう。 保育士バンク!から生まれたシッターのマッチングサービス 保育士の専門転職サービス「保育士バンク!」から生まれた「KIDSNAシッター」は、保育士・幼稚園教諭の資格を持つ方のみが登録できる、プロフェッショナルなベビシッターサービスです。 充実したサポート体制で、あなたの希望に合わせた働き方を応援します! 保育士の転職先(3)パート・アルバイトなどの、時間外保育士 雇用形態をパートやアルバイトに切り替え、時間外保育士として早朝保育、延長保育をメインに働く方法です。 クラス担任などは持たず、あくまで正規保育士たちの補助的役割を担います。 メインのお仕事は園の内外の掃除や、食事やお昼寝の準備、片付け、洗濯、事務作業など。 時間外保育士のメリット 時間外保育士の雇用形態は基本的にパートとなりますが、時給は高めです。 都心では時給1200円前後など、高時給なところもあります。 フルタイムで働く正規雇用の保育士とは違い、短時間の勤務なので、家庭の事情などを優先できるのも魅力です。 時間外保育士の求人 求人については年度末の2月~3月がねらい目ではありますが、基本的に園の不足人員を補う役割なので、募集の時期は決まっていません。 保育士資格は不要ですが、やはり資格を持つ方の方が優遇されることが多いようです。 子育てでブランクがある方でも、その経験は充分強みになるので積極的にアピールしましょう。 保育士の転職先(4)事業所内保育所 事業所内保育所とは、企業の事業主が、主に従業員のために設置する保育施設のことです。 事業所の敷地内や近接地、もしくは従業員の通勤に便利な立地で建設されることが多いです。 事業所内保育所で働くメリット 事業所内保育士の給与は、運営する企業の規模によって大きく異なります。 雇用形態も正社員、契約社員から派遣社員、パート、アルバイトまでさまざまですが、企業によっては高い年収を得られることも! 給与形態や福利厚生がしっかりしていて、住宅手当や交通費全額支給など、待遇が向上している傾向にあります。 事業所内保育所の求人 一般的な保育施設に比べ、まだまだ数が少ないですが、2015年の政府の支援対策により、今後の施設増加、新規の人材募集が期待されています。 大手企業の事業所内保育所は、求人が出てもすぐに締め切られてしまうことが多いので、定期的に情報をチェックしてみてくださいね。 保育士の転職先(5)保育ママ 保育ママとは、仕事などで保育ができない保護者に代わって、主に自宅で3歳未満の子どもを預かる保育者あるいは保育施設のことを指します。 保育ママとして働くメリット 保育ママは、基本的に個人事業主という形で働くことになります。 収入は、預かる子どもの人数や自治体の補助金制度により、さまざまです。 内閣府の調査によれば、平均勤続年数10. 5年の「家庭的保育事業・保育者」の年収は約374. 9万円です。 また、少人数制度で目が届きやすいので、多くの子どもを見るのは大変という方には働きやすい環境でしょう。 集団保育ではないので、風邪や感染症といった心配も減ります。 cao. pdf 保育ママとして働くデメリット 自宅での仕事になるため、仕事と自分の時間の境が難しくなることや、責任の重さ、保育に関する十分な経験と知識が必要です。 事故例なども報告されており、命を預かることの責任は重大です。 保育ママの求人 保育ママになるためには地方公共団体からの認定を受ける必要があります。 認定の基準は各公共団体によって異なります。 各自治体によって条件は変わりますので、必ずお住まいの自治体に確認してください。 保育士の転職先(6)施設保育士 施設保育士とは、児童福祉施設のうち、保育所(児童福祉法第39条、以下同)以外の施設で働く保育士のことを指します。 今回は乳児院・児童養護施設・重症心身障がい児施設の3つを取りあげます。 乳児院・児童養護施設で働くということ 乳児院・児童養護施設は原則として、保護者の病気や死別、離婚などで子どもを育てることが難しくなった場合など、何らかの理由で保護者のもとで生活することができない子どもたちを育てる施設です。 乳児院には1歳未満~小学校入学前の子どもがおり、児童養護施設には1歳以上~20歳未満の子どもたちがいます。 保育士の業務は児童福祉法(第18条4)に「専門的知識及び技術を持って、児童の保育及び児童の保護者に対する保育に関する指導を行うことを業とする者」と定められています。 乳児院や児童養護施設は入所施設のため、昼夜を問わず子どもたちの生活を支える必要があります。 もちろん休憩はありますが、基本的には24時間体制で勤務に携わらなければなりません。 乳児院においては乳児の養育そのものが求められ、児童養護施設においては子どもたちの生活と自立の支援を行う役割も求められます。 重症心身障がい児施設で働くということ 重症心身障がい児施設にいる子どもは、重度の知的障がいと肢体不自由を併せ持っています。 障がい程度が重度であるため、精神面・行動面における発達遅滞が見受けられます。 自立が難しいため、日常生活全般に渡って介護を必要としています。 保育士は児童指導員とともに、子どもの日常生活全般を支えています。 この中で1番重要な仕事は、入所している児童に対する心のケアです。 長期入所する場合が多いため、情緒面や精神面、遅れをとっている知能や生活習慣の習得などへのケアが大切です。 この部分が保育士の重要な役割となっています。 こちらで勤務する場合は、保育に関する知識はもちろん、医療に対する知識など多岐に渡る勉強が必要になるでしょう。 保育士の転職先(7)その他 上記以外にも保育士の資格を活かして下記のような転職先が考えられます。 幼稚園教諭(保育業務全般):幼稚園教諭資格を持っていない場合は、資格取得のために準備や資金が必要となります。 学童保育(子どもの世話・多くの子どもを同時に見る・体力・ことばかけや傾聴の姿勢・歌や遊びの経験):対応する子どもたちの年齢が異なるので、接し方などを学ぶ必要があります。 特別支援学級の介助員(子どもたちのお世話・発達障がい等に関する知識・歌や遊びの経験):教員免許等が必要な場合もあります。 保育士としての経験は何よりの宝物! 保育士の資格を活かした転職先について紹介しましたが、いかがでしたでしょうか? 転職は、とても勇気がいる行動です。 しかし、保育士として頑張った今までの経験は何よりの宝物!あなたの財産です。 これまで培った経験と、保育士という大切な資格を生かし、ぜひ自信を持って自分が望む場所へと旅立ってくださいね。

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保育士に人気の転職先ランキング【2019年版】|保育園以外で働ける職場も紹介

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保育士の資格取得を目指す方は多くても、保育士の仕事に就いてから辞めてしまうという、離職率が高いことが大きな原因だと言えるでしょう。 いざ保育士になると決めて、保育士資格試験に合格してからも、就職先の選択に悩む方は多いのではないでしょうか? そこで今回のこのコラムでは、「 保育士の離職率が高い5つの理由」と「 ブラック企業の見分け方」をご紹介します。 保育士を離職しないためにも・・・ 働きやすい環境を見つけるためには、過去に保育士をしていた人がなぜ保育士を辞めたのか、 何が理由で離職までにいたったのかという理由を知ることが重要になってきます。 これらの理由を事前に確認しておくことで、自分と合う素敵な職場に出会える確率を少しでも上げていきましょう! そのことにあわせて確認しておきたいこととしては、 ブラック企業の見分け方を知ることです。 つまり就職したもののすぐに挫折、離職するというリスクを軽減できます。 保育士は「子どもの健やかな人格形成を支援する尊い仕事」です。 人間関係や福利厚生などの職場環境が整っている就職先さえ見つかれば、やりがいあふれる毎日が待っているはずです。 より良い環境の中で、保育士として楽しく生き生きと働くことができるように、理想の就職先選びをするに際して、失敗事例にも目を向けてみてください!色々な事例を知る事が必ず役に立つはずです。 所定の勤務時間は、あくまで子どもを預かる「保育園」としての勤務時間。 保育士の業務にはそれに加えて、クラスの清掃や事務作業、行事や製作物の準備など、子どもたちと生活をするほかにも、「子どもたちの生活を支える業務」がたくさんあります。 しかし、これらの業務に関しては、全てサービス残業としてまかなうことになっている園が多いようです。 保育士を離職した方の中にはこのサービス残業に不満を感じ、「離職を決意した」という声も・・・ その2)有給休暇がとりにくい 有給休暇を申請しようとしたら先輩保育士に嫌みを言われた、というのは一般企業でもよくある話。 有給休暇の制度があっても、実際にお休みを取得できないとしたら、意味がありません。 申請するにしても多忙な時期は避ける等、多少の配慮は必要ではありますが、 有給休暇の取得は、労働者として当然の権利です。 十分な休養をとりリフレッシュすることで、休暇開けの仕事のモチベーションアップにもつながります。 年間で1日も有給休暇を取得できないとしたら、残念ながら良好な職場環境であるとは言えません。 その3)職員同士の人間関係 保育士はどうしても女性が多い職場です。 その4)産休が認められない 自分の雇用形態の福利厚生に産休・育休制度があっても、暗黙のルールとして「妊娠をしたら退職」という風土がある保育園が多いようで、 産休・育休制度があってもなかなか取得できないのが実情です。 経営者の方針と言えばそれまでですが、臨時の雇用にかかる費用捻出が難しいことが、理由として考えられます。 その5)福利厚生が十分でない 地方自治体が運営する公立保育園に正規職員として採用されれば、公務員となるため、手厚い福利厚生を望むことが可能です。 一方で、小規模な私立保育園に就職すると、健康保険や年金制度、社会保険制度・福利厚生制度が整っていないことがよくあります。 その場合、国民年金、国民健康保険の支払いを自分で行うことが求められることもあります。 結果、毎月の手取りお給料は13. 5万~15万円程度になる方もいるようです。 もう帰るの!? このようなサービス残業が当たり前というタイプのブラック保育園を見分けるコツは、 求人票の勤務体制と残業の記載に注目すること。 まず、シフト制を採用している保育園の場合は、時間帯による分業ができていて、過度な長時間労働を強いられるリスクが低いと言えます。 しかし、最近では「シフト制」という保育園が増えていますので、可能であれば直接保育園の職員に確認をしておくのがよいでしょう。 残業代の支給の記載については、 「みなし残業代込み」なのか「別途支給」なのか、で大きく異なります。 みなし残業代込みなのだとしても、そのみなし分に見合う残業時間なのかという点も重要なポイントになってきます。 別途支給の場合でも具体的な金額と残業時間を明確にしておくことをオススメします。 求人票だけでは判断しかねる部分は、それとなく面接で確認するといいでしょう。 しかし、休みの希望を伝えたり、申請をしようとしたりすると、上司や周りの保育士が嫌な顔をして、「先輩の保育士が有給(休み)の申請を出してからにして」と言われる、といった状況だとなかなか言い出せませんね。 このタイプの休暇を嫌がるようなブラック保育園を避けるためには、面接時に 有給取得率を聞いてみること。 ここで面接官が怪訝な顔をする場合は黄色信号、言葉を濁すようなら赤信号です。 自分で 待遇面の質問をしにくいという場合は、就職サイトを利用して、コンサルタントに代わりに調査をお願いしましょう。 現在保育士として仕事をしているが、今の保育園は仕事がしにくく離職を考えている場合には、転職サイトを利用して、次の職場が同じような環境でないかということを確認しましょう。 この時も同様に、コンサルタントへの相談をすることオススメします。 休暇など 仕事をする上で重要事項の不明点で聞いておくべきことを必ずクリアにしておくことは失敗しない就職への王道です。 しかし仕事をする上では、常に人間関係が付きまとうものですよね。 就職しようか検討している保育園に対しては、職場見学やインターンシップをお願いし、 保育士の年齢層、性格、風土を自分自身で確認することをおすすめします。 自分に合うか合わないかというのは、1日その職場にいると一定レベルは分かるもの。 どことなく保育園の空気に違和感があるようなら、就職後に人間関係に悩むリスクが高いと言えます。 その際には、一旦別の就職先を検討するなど、自己防衛の姿勢を持つことが必要であると心得ましょう。 しかし産休・育休が当たり前のように取れる保育園は数が限られており、さらには「産休・育休!? 取るの!? 」というように、当たり前のように取得を否定してくる保育園も中にはあるようです。 このタイプのブラック保育園を見分けるためには、 就職時の面接で面接官の質問の意図を注意深く考える事が大切です。 「結婚をしても仕事を続けたいと考えますか」「失礼ですが、お子様ができたら、お仕事はどうするおつもりでしょう」、この類いの質問があれば要注意です。 質問がなかった場合でも、「できれば、1つの園で長期間キャリアを積みたいと考えています。 御社では、産後復帰をした職員の事例はございますか。 」等、失礼のない範囲で、相手の考えを探ることは可能です。 女性にとって、結婚、出産は、大きなライフイベント。 近々その予定を控えている方ほど、事前に就職先のあり方を調査しておくと安心できます。 他、派遣社員として保育士になることも有効な対策です。 大手の派遣会社であれば、その会社の社員として、社会保険への加入が認められます。 保険の他にも、年次研修や各種補助金を考慮すると、直接保育園の正社員になるより、ずっと手厚い保証を期待できることもあります。 賃金交渉、労働時間、条件面の交渉は、派遣会社の営業担当が行うので、家庭の都合を優先しやすい職場が見つかるメリットも。 正社員ではない働き方を選ぶことに抵抗を感じない方にとっては、かえって好条件の勤務先を見つけやすいと思います。

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保育士の就職先と仕事内容

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主な保育施設• 保育所(保育園)• 幼稚園• 認定こども園 保育所と幼稚園の違い おさらいとして保育所と幼稚園の違いを表で確認しておきましょう。 保育所 幼稚園 管轄 厚生労働省 文部科学省 法律上の目的 児童福祉 教育 対象児 0歳から就学前 満3歳から就学前 資格・免許 保育士資格 幼稚園教諭免許 保育時間 原則8時間 原則4時間 延長 延長保育 預かり保育 保育所と幼稚園は、行政上の目的こそ「児童福祉」と「教育」と違いますが、「就学前の子どもの集団保育」という点では共通しています。 また、幼稚園だけでなく、保育所も「保育所保育指針」に従った教育を行っています。 認定こども園を理解するために知っておきたい「幼保一元化」 「それなら保育所と幼稚園はほとんど変わらないのでは?」と思う方も多いと思います。 どちらも「預かり保育をすること」「教育をすること」は共通しています。 また、次のような問題も出てきました。 都市部:保育所不足が深刻で待機児童が増えている(全国約2万6000人)• 過疎地域:保育所と幼稚園を分けると子どもが少なくなる そこで、2006年に幼稚園と保育園のメリットをあわせ持った「認定こども園」がつくられました。 少子化とサービスの多様化に対応するために「幼稚園と保育所を一元化しよう」という政策を「幼保一元化」といいます(民主党政権下では「幼保一体化」という言葉を使っていました)。 この認定こども園も保育士と幼稚園教諭の主な就職先になります。 参考: 公立・私立の認可施設・事業 公立・私立の「幼稚園、保育所、認定こども園」は、どれも一定の基準を満たして自治体(市町村)の認可を受ける「認可施設」です。 この基準とはたとえば次のようなものがあります。 1人当たりの基準面積• 開所時間 これらの基準を満たすと、自治体から助成金が得られるようになっています。 認可施設にはほかにも次のものがあります。 主な認可外施設• 認可を受けない保育施設• 認可を受けない事業所内保育 認可外といっても「=違法」というわけではありません。 あくまで自治体の基準を満たしていないために、助成金が得られないというだけです。 ただし、基準を満たしていないということは、場所が狭かったり、定員が少なかったり(または多すぎたり)するので、認可施設よりは待遇が低くなる傾向は否めません。 認可外施設は、良くも悪くも「質がさまざま」なので、その見極めが必要になります。 児童福祉施設 児童福祉施設も保育士の主な就職先になります。 正確には「保育所」も児童福祉施設のひとつですが、便宜上別にしています。 児童福祉施設は大きく2種類に分けられます。 児童福祉施設(社会的擁護)• 児童福祉施設(障害者支援) 児童福祉施設(社会的擁護) 1つめは社会的擁護を担う児童福祉施設です。 たとえば、保護者(親)がいなかったり、虐待を受けた児童を保護・擁護する役割があります。 主な児童福祉施設(障害者支援)• 福祉型障害児入所施設:障害児を入所させて、自活に必要な訓練を行う。 医療型障害児医療施設:障害児を入所させて、自活に必要な訓練と治療を行う。 福祉型児童発達支援センター:自宅から通い、自活に必要な訓練を行う。 医療型児童発達支援センター:自宅から通い、自活に必要な訓練と治療を行う。 子育て支援センター 子育て支援センターとは、「乳幼児」と「乳幼児を持つ親」の交流を深める場(施設)です。 子育てを自宅で行う親は孤立化しやすく、また地域とのつながりが希薄になりやすいことから、子育て中の親子が気軽に集まり、交流できる場所を作るために作られました。 子育て支援センターでは主に以下の事業を行っています。 子育て親子の交流の場の提供と交流の促進• 子育て等に関する相談、援助の実施• 地域の子育て関連情報の提供• 子育て及び子育て支援に関する講習等の実施 引用: 子育て支援センターも保育士や幼稚園教諭の就職先になっています。 医療機関(病棟保育士を採用している病院) 最後は医療機関です。 入院する子どもが安心して過ごせるように、病棟保育士を採用している病院が増えています。 病棟保育士は、入院している子どものケアや診療の補助などを行います。

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