鹿島 建物。 鹿島とMS、建物管理プラットフォーム「鹿島スマートBM」を提供開始

日本初!建物の全てのフェーズでBIMによる「デジタルツイン」を実現

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空調や照明などの稼働状況、温度や照度などの室内環境、並びにエネルギー消費量など、建物に関する様々なデータを、IoT を活用してマイクロソフトのクラウドプラットフォーム Microsoft Azure に蓄積、本プラットフォーム上で AI を用いて分析することで、設備の最適調整や省エネルギー支援によるランニングコストの削減、機器の異常や故障の早期把握などを実現します。 既に累計約 60 件を国内の既存建物に適用済みで、今年度中の累計 100 件の本格適用を目標に、さらなる展開を進めていきます。 最適な建物管理サービスの概念 【開発の背景】 現在運用されている建物の大半は、AI や IoT などの先端技術が登場する前に構築されたものです。 こうした建物に最新の ICT を適用し、利用者や居住者の満足度を維持・向上しながら、建物管理の最適化や維持管理コストの削減を図ることは、ビルオーナーにとって大きな課題です。 通常、建物の運用データは、監視装置の容量に限りがあることから、一定期間しか保存ができません。 また、建物は規模や使用方法が異なるため最適な設備運用も異なり、設備機器の異常把握などを含め、運用管理の多くをベテラン管理者の経験に頼っています。 さらに IoT 技術の発展により、機器の運転状態などを把握するセンサーを後付けし、これまでにない新たなデータの取得が容易になりましたが、取得したデータを蓄積、活用する基盤は十分に整っていないのが現状です。 【鹿島スマート BM の概要】 鹿島は 2016 年に、複数の建物の中央監視装置(BAS)、ビルエネルギーマネジメントシステム(BEMS)、並びに IoT センサーで取得したデータを自動的にクラウドへ収集・蓄積して AI に学習させ、エネルギーの消費予測や設備機器の異常を検知するシステム「鹿島スマート BM」の開発に着手しました。 Azure 上のデータ基盤構築やAIエンジンの実装に当たっては、日本マイクロソフトが有するデジタル技術によるビジネス変革の豊富な実績・知見を活かしつつ、全面的な技術支援を提供することで、開発を進めました。 これに加え、建物管理業務に関するコスト低減や品質向上の要求に応えるべく、システム開発と並行して、オペレーションの標準化や遠隔管理・群管理の導入など、業務の進め方や仕組みを見直し、新たな建物管理サービスの在り方を検討しました。 この結果、機器の異常や故障の早期把握、過去情報に基づく作業や行動支援による管理の省人化・高度化、並びに省エネルギー支援によるランニングコスト削減などの付加価値を『新たな最適ビル管理サービス=鹿島スマート BM』を通じて提供することが可能となり、現在、約 60 件が国内のビルで運用されています。 「鹿島スマートBM」のダッシュボードと異常検知アラートの管理・分析 【今後の展開】 今後、2018 年に策定した「鹿島スマート生産ビジョン」の主対象である建物の施工段階と運用段階のデータ連携を図るため、鹿島建物および日本マイクロソフトと引き続き連携して本プラットフォームのさらなる発展・活用を目指します。 併せて、建物の使用方法や利用者の行動などに関するより多くのデータを取得し、建物利用者の利便性や快適性の向上につながるサービスを新たに開発することで、スマートビルやスマートシティにおける基盤サービスとしても拡張していく考えです。 本プレスリリースのすべての内容は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。 正式な社内承認や各社との契約締結が必要な場合は、それまでは確定されるものではありません。 また、様々な事由・背景により、一部または全部が変更、キャンセル、実現困難となる場合があります。 予めご了承下さい。 Tags: , , 関連記事.

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鹿島建物総合管理株式会社|一般社団法人 マンション管理業協会

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* この度事業の中核を担う【施工管理技術者】を 新たに増員募集することを決定しました。 当社では全国3000件弱の多種多様な管理物件と 管理物件以外からの依頼を 建物の医者という立場で解決していきます。 抜群の知名度を誇る『鹿島建設』ブランドの バックグランドを多角的に守りませんか。 さらに、実務経験を積まなければ 取得ができない資格に関しては、その環境を整えます。 建築・電気・衛生設備・空調設備が 一緒になって交わっており、 4工種全ての実務経験を積めるということです。 あらゆる建築物・設備の管理を担う、 当社ならではの舞台でマルチな技術を習得しましょう。 業務拡大に伴い、将来の【ビルディングドクター】の増員募集を行います。 資格保有者/経験者の方々が安心してキャリアを築ける舞台を整えました。 職場の活発なコミュニケーションを活かし、 チームワークで行っています。 部署の仲間と一緒に、 あらゆる分野の知識を習得できる環境を整備しています。 「技術を向上させたい」という方には最適なフィールドを提供します。 年齢・社歴関係なく自分を活かせる場所に身を移しませんか。 能力・経験・保有資格等により給与を決定。

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「鹿島建物総合管理株式会社長野出張所」(長野市

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KSBMが提供するメリット 出典:鹿島建設 KSBMのデータ基盤の構築やAIエンジンの実装にあたっては、マイクロソフトのクラウドコンピューティングプラットフォーム「Azure」を使用。 KSBMを導入した建物は、中央監視集約化装置(KVM)を経由して遠隔監視装置と接続する。 24時間365日の状態監視によって、空調や照明などの稼働状況、温度や照度などの室内環境、エネルギー消費量といった建物の設備運転データが、データ収集用小型PCからLTEを経由してクラウド上にビッグデータとして蓄積される。 蓄積したビッグデータは、エネルギーの無駄を検知するシステム「EF Detector」など鹿島建設および鹿島建物が保有する技術とAIエンジンを組み合わせて解析する。 この結果、トラブル発生時における設備状況の早期把握、設備最適運転による省エネ化、建物管理作業の省人化・高度化などのメリットを建物オーナーに提供できるようになった。 KSBMのダッシュボードと異常検知アラートの管理・分析画面 出典:鹿島建設 現在国内で運用中の建物の大半は、AIやIoTが登場する前に建築したものだが、最新の情報通信技術(ICT)を適用することで、建物管理最適化や維持管理コスト削減を図ることが可能になりつつある。 ただ各建物は規模や使用法が異なるため、設備機器の最適化にあたってはベテラン管理者の経験に頼らざるを得ず、建物管理のコスト削減や品質向上には限界があった。 KSBMの開発・提供により、IoTで収集したデータをクラウドに蓄積し、AIで解析するという一連のオペレーションを標準化し、遠隔管理・群管理することが可能となる。 これにより建物管理のサービスが従来より大幅に最適化され、管理コスト削減、品質向上が期待できる。 今後について鹿島建設は、KSBMのさらなる活用により、建物の使用方法や利用者の行動に関するより多くのデータを取得し、建物利用者の利便性向上を実現するサービス開発につなげることで、KSBMをスマートビルやスマートシティの基盤サービスにまで拡張していきたいとしている。 関連記事• 新日本空調は、ビル設備の稼働データを比較評価するため、データ測定ポイントの名称をAIで自動的にマッチングさせる「BEMSデータ解析ソフト」を開発した。 このソフトにより、データ分析業務が50%効率化できるという。 NTTファシリティーズは「第3回 スマートビルディングEXPO」で、戦略的オフィス構築・マネジメントサービス「オフィスFM」の提案を行った。 オフィスFMは、適切なオフィス環境から働き方改革・生産性向上を図るサービス。 ブースでは他にも、AIやIoTを活用したビル設備の自動制御、ビルオートメーションで今後のトレンドとされる「サイバーセキュリティ」に関するセミナーも開催された。 短期連載「節電に効くシステム」の第3回では、BEMS(ビル向けエネルギー管理システム)の中でも、経済産業省の「エネルギー管理システム導入促進対策事業費補助金」の対象となっている製品を整理し、それぞれの製品がどの程度の規模の建物に適しているのかを解説する。 NTTコムウェアは、業務量が膨大な一方で、熟練者の経験に依存している鉄筋継手の検査業務を、独自のAIで自動化する技術を開発した。 スマートデバイス上のアプリから撮影するだけで、継手部分の球の形状が適正化かを判定する。 2020年中の実用化を目指し、同年1月から、ともに開発を進めてきた清水建設の実現場でトライアルを開始するという。 関連リンク•

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