とはいえ、支持するレビューではまさにそれが飲みやすさにつながっているわけで、「飲みやすくて甘いウイスキー」「普通のシーバスと比較すると、味の深みがある」「香りとアルコールの強さのバランスが取れていてお勧めできるウィスキー」「口当たりが非常に良く、ミズナラの香りが素晴らしい」といった高評価につながっています。 初心者受けがいいのも特徴です。 おいしい飲み方では、ストレートやロックが多いようですが、濃いめのハイボールも香りが立って楽しめると思います。 この爽やかな風味なら、サラダにアボカドと茹でたエビを載せたおつまみでさっぱりいただくのもいいですよ。 ちなみに、同じミズナラ樽を使った銘柄に、ジャパニーズウイスキーの「イチローズモルトミズナラウッドリザーブMWRリーフラベル Ichiro's Malt Mizunara Wood Reserve Leaf Label 」があります。 シーバス・ブラザーズ社は1801年、シーバス兄弟がスコットランドのアバディーンにコーヒーやブランデーなどの高価な食品を販売する商店を開いたのが発祥です。 1850年代に入ると品質の高いウイスキーへの需要に応え、ブレンデッドウイスキーの製造を開始。 1900年代初頭からはアメリカに輸出をはじめて、有名ブランドに成長します。 1950年にはハイランド地域最古の歴史を持つ、シングルモルト「ストラスアイラ」を造っている Strathisla Distillery を購入。 現在でもストラスアイラはシーバスリーガルのキーモルトの中核として使われているため、「Home of Chivas」とも称されます。 そのほかのキーモルトとしては 「」「ロングモーン」などがブレンドされています。 最高級クラスのスコッチウイスキーのブレンド用にも使われているストラスアイラですが、なんと先日、ペルノ・リカール・ジャパンからシングルモルト「ストラスアイラ12年」が現在庫をもって終売と発表されました。 まもなく、メーカー在庫はすでに完売したようです 泣。 気になる方はそのほかの販売店にはまだあるので、チェックしてみてください。
次の5秒でざっと読める目次• シーバスリーガル18年 全国の酒屋さん、大手スーパー、コンビニ、一部家電量販店、ネット通販で購入することができます シーバスリーガルとは 代表的なスコッチウイスキーの老舗ブランドです。 1801年にシーバス兄弟によって創業されました 現在は 「ペルノ・リカーズ社」の傘下で、世界でもっとも飲まれているスコッチウイスキーのひとつです 1801年にアバディーンにてシーバス兄弟が、コーヒーやブランデーなどの高価な食品を販売する商店を開いたのが発祥です 優れた調達業者だったことから、 イギリス王室への食料調達をも任命されていました 老舗ブランドの18年もの お店であまりにもよく見るので、思わずテイスティングを後回しにしてきがちだったこちらの銘柄。 よく見ると色合いがとてもゴージャスな佇まいをなさっています。 【香り】18年という時間がもたらす余裕。 甘く爽快。 そしてバターの芳醇さ まず香りをかいでみると、さすが18年と思わされるゆったりとしていて、時間の余裕を感じる甘味… 甘さの正体はバターのような芳醇さと、洋梨や桃のようなフルーティさです。 「」の香りをかいだときは炭酸飲料のような弾ける爽快さを感じたのですが、こちらはそうではなく、もっと 大人の余裕、執着しない爽やかさが印象的です 全く重くないのに、しっかりと輪郭があって、香りだけでコクを感じ、全体的に厚みを感じる…なんじゃこりゃ…ポテンシャル高ないか? 【味】これが世界のシーバスリーガルか…!! フレンドリーで幻想的。 魅惑的な甘さ 実際に味わってみるとあまりのフレンドリーさに驚く完成度。 甘さ、コク、ボディ、余韻、 ほんとうにバランスがいい…やばぁ…うまぁ…🐎 なんというか、「」を飲んだときにはとてもガーリーな印象で、「」を飲んだときには爽快感だったこの子 シーバスリーガル18年 が酸いも甘いも経験してした安定感を身につけた… 女の子だとしたら一刻も早く仲良くなりたい…!! 少しふくよかな印象もあって、とても好印象です。 すごぉ… シーバスリーガル。 「なんだ、一般的なウイスキーじゃんねー」なんてなめてましたが、とんでもない!やっぱりただ者ではない完成度に圧倒されました… 改めて今日は 「シーバスリーガル18年」をご紹介しました 記事記載当初、 Amazon価格で5,442円 税込。 18年でこの価格はまじすごいっす。 ほんとびっくりだ シーバスリーガル18年。 いつでも飲めるからーと後回しにして、まだ飲んだことない方も多いのではないでしょうか? まだ試したことがない方はぜひ、試してみてはいかがでしょう! 以上、でした!.
次の飲んでみた ではさっそく飲んでみます。 今日は気分でから飲んでみます。 シーバスリーガル18年 これは素晴らしい香りです。 85種類のアロマをうたっている18年ですが、香りが本当に豊かです。 これはにしても変わらず、花のような香りを堪能できる贅沢な一杯となります。 シーバルリーガルならではの優しくほのかな甘みも感じることができます。 とても幸せな気分にさせてくれるですね。 素敵です。 次にロックでいただきます。 シーバスリーガル18年 ロック ん〜たまりません! こちらもさらに濃密でベルベットのような芳醇さが際立ちます。 味の方はというと、非常になめらかで甘く、ドライフルーツのような香りが鼻を通り抜けます。 フィニッシュもあくまで優雅でアルコールの感じは全くありません。 これはアイスにかけていただいても美味しそうです。 いやーそれにしてもシーバス18年は本当にまろやかですね。 今回18年は初めて飲みましたが、これは間違いなくお気に入りの1つになりそうです。 などにより値段も5,000円程度で買えるので、まだ飲んだことないという方はぜひ試してみて下さい。 おすすめです。 以上、 を飲んでみてのレポートでした。 katsuee.
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