コロナ 重症 化し やすい 人。 東京都の調査で分かった。新型コロナウイルスで死亡しやすい人の特徴

東京都の調査で分かった。新型コロナウイルスで死亡しやすい人の特徴

コロナ 重症 化し やすい 人

リスクが低いからといって予防を怠ってはいけない 新型コロナウイルスによる死者の統計を見ることで、新型コロナウイルスで死亡しやすい人の特徴が分かりました。 つぎの4つの特徴を持つ人は、新型コロナウイルスによって死亡するリスクが高い人です。 高齢者• 基礎疾患を持っている• 病院や施設に入っていて、院内感染のおそれがある このように特徴を並べると、「もう寿命に近い人だけが死ぬのだから新型コロナウイルスは怖くない」と勘違いしてしまいがちです。 しかし、可能性が低いからと言って、ゼロであるわけではありません。 今回の調査でも、「20代」と「30代」にも死者が出ています。 また、あなたは軽症で済むかもしれませんが、家族を始めとする他の人に新型コロナウイルスを広めてしまう可能性があります。 ですから、年齢や性別、基礎疾患の有無にとらわれず、新型コロナウイルスに感染しないように対策をする必要があるのです。 一方、あなたの家族に、新型コロナウイルスで重症化しやすい人がいたら、その人にうつさないように対策を行ないましょう。 自分の健康を守ることや、その人に会うのを我慢することが、その人に対する愛情の表われなのです。

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薄毛の人はコロナが重症化しやすい?(忽那賢志)

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2020年2月に世界保健機関(WHO)や中国の専門家チームなどがまとめた報告書には、新型コロナウイルス感染症の致死率が以下のように記載されています。 基礎疾患がない人・・・1. ただし、医療機関が慌ただしい時期に行われた検査であることも考慮すべきとされています。 糖尿病では、高血糖状態になることで全身の血管が傷ついたり免疫機能が低下したりするため、新型コロナウイルス感染症に限らず、感染症全般に注意が必要です。 糖尿病患者はどのようなことに注意すればいいのでしょうか? 新型コロナウイルス感染症が重症化しやすい糖尿病患者は、どのようなことに注意すべきか詳しく教えください。 重症化する前に治療を始めることが大切です。 厚生労働省は基礎疾患がある人で、発熱やせきなどの比較的軽い風邪症状がある場合に「帰国者・接触者相談センター等」へすぐ相談するよう呼びかけています。 また、日ごろから血糖値をうまくコントロールすることが重要です。 糖尿病の重症度に応じて治療法が異なるため、医師の指示に従ってください。 新型コロナウイルス感染症を警戒して受診を控えるケースもありますが、それでは血糖値のコントロールに支障をきたす恐れがあります。 医師と治療方針を話し合い、できる限り継続的に受診してください。 また、 新型コロナウイルス感染症ではなくても、発熱や嘔吐、食欲不振などの症状が現れたときは、安静に過ごすとともに、こまめな水分補給と消化のよいものを食べることが大切です。 まとめ 糖尿病患者は新型コロナウイルス感染症が重症しやすいといわれています。 新型コロナウイルス感染症が重症化しやすい病気については不明点も多いため、基礎疾患がないからといって油断はできません。 発熱やせきなどの症状がある方は、厚生労働省のガイドラインに従って行動しましょう。

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東京都の調査で分かった。新型コロナウイルスで死亡しやすい人の特徴

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スポンサーリンク 新型コロナは男性の方が重症化しやすい 先日のでもご紹介しましたが、日本のデータからは男性の方が女性よりも入院する事例が多く、また重症化しやすい傾向が示されています。 他国でも同様の傾向があり、 ・日本の入院患者全体のうち男性は58. 8倍() ・女性は男性よりも病院内で死亡するリスクが0. 81倍() となっており、女性よりも男性の方が重症化しやすい、死亡しやすいということが世界中から報告されています。 ではなぜ男性の方が重症化しやすいのでしょうか? いくつか仮説が提唱されていますが、その中の一つ「アンドロゲン仮説」をご紹介致します。 薄毛の人に新型コロナの重症者が多い? この仮説はスペインから提唱されました。 これに続いて、やはり同じくが報告されました。 入院患者175人のうち122人が男性であり、男性のうち79%がAGAであったとのことです。 また女性でも42%がAGAと判定されており、特にこの集団では年齢が高い女性にAGAが多かったとのことです。 どちらの集団も、スペインの一般的な集団におけるAGAの頻度よりも高いことから、AGAがあることが新型コロナの重症化に寄与しているのではないか、と筆者らは述べています。 薄毛と新型コロナ、どういう関係があるのか? DHTとAGAとの関係(筆者作成) AGAは、アンドロゲンの一種であるジヒドロテストステロン(DHT)と呼ばれるホルモンが関与しているとされます。 DHTは毛髪の元となる細胞である毛母細胞のアンドロゲン受容体に結合し、毛母細胞の働きを低下させる作用があります。 AGAの方ではこのDHTが多く発現しています。 120. 046941より) 一方、新型コロナウイルスがヒトに感染する際には、TMPRSS2と呼ばれる酵素がウイルスのスパイク蛋白質を活性化することで、ACE2受容体を介してウイルスは細胞内に侵入することが分かっています。 TMPRSS2をコードする遺伝子は、男性ホルモン、特にDHTがアンドロゲン受容体(毛髪細胞だけでなく肺細胞などの細胞表面にも発現している)に結合すると活性化され、TMPRSS2が増加します。 つまり、DHTという男性ホルモンが多ければ多いほど、DHTはアンドロゲン受容体と結合し、TMPRSS2が増加することで新型コロナウイルスが侵入しやすくなるというわけです。 120. 046941をもとに筆者作成) まだ査読前論文ですが、が報告されています。 この報告によると、男性のアンドロゲンの濃度と新型コロナの重症化が関連しているとのことであり、これらをまとめると ・AGAではアンドロゲンの一種であるDHTが多く発現している ・DHTがアンドロゲン受容体に結合しTMPRSS2が増加することで新型コロナウイルスが侵入しやすくなる ・アンドロゲンの濃度が高ければ新型コロナが重症化しやすい ということになり、AGAの方は新型コロナが重症化しやすいのではないか、ということになります。 このアンドロゲン仮説は、男性が女性よりも新型コロナに罹患すると重症化しやすいのかを説明できる可能性があるだけでなく、思春期までは女児と同様に男児もアンドロゲンをほとんど産生しないため、10歳未満の小児が新型コロナでは重症化しにくいのかの理由の一つになるかもしれません。 この仮説が治療につながる可能性も アンドロゲンが諸悪の根源であるのならば、当然このアンドロゲンを減らせば新型コロナの治療につながるのではという発想が出てきます。 前立腺がんの治療としてアンドロゲン抑制療法(androgen deprivation therapy:ADT)という治療が行われることがありますが、したところ、ADTを受けている前立腺がん患者は、ADTを受けていない患者に比べて新型コロナ感染のリスクが4倍低かったという報告があります。 つまりアンドロゲンが低い方が、新型コロナへの感染リスクが低くなることを示唆する観察研究です。 すでにこのも開始されています。 現時点では結論は出ていませんが、アンドロゲンというホルモンへの介入による新たな治療薬の開発につながる可能性があります。 というわけで、今回ご紹介した「薄毛の人は新型コロナに罹ると重症化しやすいのか?」という命題はそれを裏付ける報告が複数出ているものの、BCG仮説などと同様、まだ結論が出ていません。 また現時点では有効な治療的介入や予防法もないことから、薄毛であっても特別な対応は必要なく、普段からできる手洗い、屋内でのマスク着用、3密を避けるといった基本的な感染対策が重要であることに変わりはありません。

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