つき しろ かな と。 スキマスイッチ 奏(かなで) 歌詞&動画視聴

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つき しろ かな と

衝動性が強くてカッとなりやすかったり、物忘れが激しかったり……小さい頃は可愛いものだと見守っていたけれど、大きくなるうちに対人関係や学業への心配も大きくなって…ADHDのあるお子さんを育てる保護者の方々にとって、「思春期」のわが子とどう向き合うかというのは大きな悩み。 そんな、発達障害のあるお子さんの思春期をテーマにしたコミックエッセイ、『うちの子はADHD 反抗期で超たいへん!』 かなしろにゃんこ。 著, 講談社 が10月4日に発売されました。 著者のかなしろにゃんこ。 は、ADHDと軽度の自閉症スペクトラムがある、息子・リュウ太くんのお母さんで、漫画家さんです。 これまで、さまざまな発達障害に関係する、ノンフィクション漫画や取材漫画を出版されており、近著に、息子のリュウ太君が幼少期から発達障害と診断されるまでを描いた『うちの子はADHD』や、発達障害がある人の進路選択について描いた『うちの子将来どーなるのっ?! 』、人付き合いをテーマに取材した『うちの子、人づきあいだいじょーぶ?! 』などがあります。 かなしろさんの新刊、『うちの子はADHD 反抗期で超たいへん!』は、とうとう思春期に突入したリュウ太君の日常、「なんでこうなの?」「どうしてそう考えるの!?」という、反抗期ならではのシーンがたくさん描かれています。 リュウ太君のかかりつけのクリニックの心理士さんのアドバイスもあり、かなしろさんはリュウ太君の愚痴も我慢して聞き、アドバイス役に徹していたといいます。 しかし言葉づかいも日に日に乱暴になっていき、「生意気!」と思うこともどんどん増えていきました。 ADHDと診断され、服薬も開始していたものの、まだ自分自身に発達障害があるとは知らされていないリュウ太君。 「リュウ太本人も、自分の心と体のアンバランスさに戸惑っているんじゃないか?」という思いを募らせていたかなしろさんは「ADHDがあることを伝えるタイミング」について、真剣に考え始めます。 リュウ太君を支える支援者は「中2くらいで告知すべき」とアドバイスをくれますが…。 かなしろさんの決断はそれとは別のものでした(是非本編でご確認ください)。 息子について伝えるオリジナル通信 本人への告知を契機に、かなしろさんはリュウ太君の発達障害と、その特性を踏まえた周りの人たちとの付き合いについて、さらに考えを巡らせます。 発達障害の支援は医療ケアだけではなく、学校や家庭をはじめとする生活環境も大きく育ちに影響するからです。 「どのような方法でお友達にリュウ太のことをわかってもらえばいいだろう」と思っていたかなしろさんは、とあるウェブサイトに出会いました。 かなしろさんは、それを真似て 「かなしろリュウ太通信」(学校配布用告知シート)を作ります。 (もちろんリュウ太君には了承済み)さて、このシートを配った結果、クラスメイトは?そして保護者会のメンバーの反応は? 本音と建前、理想と現実。 社会の中には様々な矛盾もあります。 発達障害がある子どもの教育に関して、その子の特性に合わせた支援や合理的配慮の重要性が語られる昨今ですが、実際の学校現場の教職員の認知度は様々…温度感のばらつきがあるのは、想像に難くありません。 かなしろさんがリュウ太くんを通わせようと検討していた中学校でも、校長先生の反応はかなしろさんの願いに100%沿う形ではありませんでした。 不安が募るかなしろさんですが、あまり強く主張して「モンスターペアレント」と思われるのも辛いし…とジレンマ。 考えた結果、まずは入学後の息子さんの様子を、つぶさに見守ることにしました。 「とにかく朝、元気に登校できているか?先生や友達の話を楽しそうにするか?」リュウ太君に対するセンサーを敏感にして、学校側の体制に意見するということは極力しない姿勢でいます。 すると、当初の親の不安とは裏腹に、リュウ太君本人はなかなか機嫌よく通えている様子。 校長先生との面談に同席していた担任の先生も、「体育会系っぽくて大丈夫かな?」と心配していたところ、絶妙な距離感でリュウ太くんをフォローしてくれていて、とても相性が良いようです。 「面談で私が話したことを、先生なりに意識してくれているのかも…?」と思い直すかなしろさん。 大切なのは、学校と不必要に対峙することではなく、子ども自身がどう感じて過ごしているかをしっかり見極めること。 学校に対する母親としての正直な願い・期待と、現実を受け止めての折り合いの付け方、揺れる親ごころの機微を味わうことができるのも、この漫画の魅力の一つです。 等身大のかなしろさんの姿勢に、きっと共感が持てることでしょう。 あ、財布のお金減ってる…!思春期ならではのトラブルも、かなしろ流で見事に対応 思春期は、社会と自分との繋がり、友達との繋がりをより意識し始め、家庭から距離を置こうとする巣立ちの準備をする時期です。 しかし、そうは言ってもまだまだ子ども。 大人に憧れ、いろいろ遊んだり買い物などをしてみたい気持ちはあっても、金銭を得るために働ける年齢ではありません。 働けない立場の子どもがさあどうするか? ある日、かなしろさんは自分の財布のお金が減っていることに気付きました。 (明らかに犯人はわかってる…、でもなんか言いづらい…。 ) そんな日々を過ごしていましたが、ある日とうとう犯行現場を押さえます…! 裏表のない特性を持つ、リュウ太くんならではの「言い逃れ」も爆笑ものですが、この「家庭内での盗難事件 ! 」を機に、お金のことを学ばせようとするかなしろさんの様々なアイディアも見どころです。 こんな面白いレクチャーをされたら、みんなしっかり金銭感覚が身に付きそう! 漫画家のかなしろさんならではの「金銭教育のテクニック」が記載されています。 そこにはある飛び道具が…(かなしろさんの敬愛する有名漫画も登場します。 掲題の「思春期を迎えたADHDの子どもたち」について、漫画では描き切れなかった話題や日々の子育てで感じる疑問について、田中先生のアドバイスが満載。 思春期にまつわる悩みについてはもちろん、「服薬やカウンセリングについてどう考えれば良いの?」「イライラはADHDの特性によるの?それとも思春期だからなの?」など、発達障害がある子どもの親御さんが直面しやすいお悩みについても分かりやすく解説されています。 かなしろさんの漫画本編と合わせて、大変参考になりますので、ぜひ手に取ってご覧いただきたいと思います。

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Cafe つきしろ

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《発売たちまち重版! 》 《反響続々……「こんな本が欲しかった! 」「うちの子と同じ! 」》 話題のコミック!! 発達障害の子ども本人が「問題行動」のわけを語る! くり返される行動は「自分を守るため」でした! 発達障害の子は、こんな気持ちだったんです。 決して悪気があったわけじゃありません。 漫画家かなしろにゃんこ。 さんが我が子との長時間の対話と、 そのなかで得た貴重な気づきをコミック化。 さらに臨床歴35年超の前川先生が、 具体的な解決策を多数おしえてくれます! 「片づけを手伝うと怒り出す」 「過ちを注意すると逆ギレする」 「学校でいつもイラついている」 「おしゃべりが止まらない」 「感謝ができない」 「謝らない」 「怒りを止められない」 「勉強に集中できない」 「物をなくす」 「忘れ物が多い」 「物にぶつかる」 「叱ってもやめない」 「教室から脱走する」 などなど、子どものこんな「困った行動」を解決する工夫とヒントが満載! 読んでめちゃくちゃ面白い 家庭でも教育現場でも役に立つ傑作 ぜひ手に取ってみてください! かなしろにゃんこ。 千葉県生まれ。 漫画家。 作品に、発達障害のADHDがある息子との日々を描いた『漫画家ママの うちの子はADHD』『うちの子はADHD 反抗期で超たいへん! 』 いずれも監修・田中康雄 『発達障害 うちの子、将来どーなるのっ!? 』『発達障害 うちの子、人づきあいだいじょーぶ!? 』 以上、講談社 、『発達障害でもピアノが弾けますか? 』 原作・中嶋恵美子、ヤマハミュージックメディア などがある。 前川 あさ美 東京女子大学教授 現代教養学部心理・コミュニケーション学科心理学専攻 、公認心理師、臨床心理士。 東京大学教育学部を卒業後、同大学大学院に進学。 途中、米国アイオワ大学大学院に留学し、帰国後、東京大学大学院教育学研究科教育心理学専攻博士後期課程単位取得退学。 大学の心理臨床センターや都内のカウンセリングセンターで臨床にも携わる。 『「心の声」を聴いてみよう! 発達障害の子どもと親の心が軽くなる本』 講談社 など著書多数。

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月代宮(つきしろのみや)

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「教室に、保護者が内緒で園児の様子を見られる覗き穴を用意しましたので、日頃のお子さんの様子を見てください」 と保育園の先生に言われました。 さっそく行ってみると、教室の窓の一ヵ所を黒いシートで覆って、かわいいキャラクターの絵に小さい穴を作り、外から保護者がこっそりと眺められるように細工されています。 その日は午前中の外遊びを観察できることになりました。 息子は一人で機嫌よく園庭の隅のほうで砂遊びをしていました。 そこへ、同じクラスの女の子が話しかけてきて、一緒に遊ぼうとしたのですが、息子はなぜか急に怒りだして、持っていたスコップでイキナリ女の子の頭を強くぶちました。 「え~~~~!? ナゼ叩く必要があるの?????」 息子の乱暴な行動に、私は覗き穴の向こうでフリーズ……。 その後もしばらく様子を見ていたのですが、みんなが教室でお遊戯をしている間、リュウ太は一人床に寝そべり、好き勝手にミニカーで遊んで参加することはありませんでした。 団体行動が苦手と分かっているのか、先生も息子をお遊戯に誘うことはなく、息子は好き勝手にオモチャからオモチャへダラダラ移動して、まったり過ごしていたのです。 「リュウ太は協調性が無さすぎる!」 ここで息子が変わっていると気がつきました。 そして私はガックリと落ち込んで……。 「幼児でも、ある程度まわりの雰囲気に合わせて行動するのが普通じゃないの? リュウ太はまわりに気を遣わなすぎる。 こんなふうに育ててしまって、子育て失敗したな……。 リュウ太は、私が着せる服を嫌がったり、食べ物で好き嫌いを言ったり、お風呂や歯みがききを嫌がるといった、生活面での拒否はありませんでした。 そんな息子を私は、「家の中では私を困らせないからラクだわ~」などと、ひそかに喜んでいましたが、今考えるとそこも、一般的な幼児の成長と少し違っていたのかも! って思えるんです。

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