サンデーモーニング 左翼。 青木理

TBSの[サンデーモーニング]は左翼の人達しか出演していま...

サンデーモーニング 左翼

スポンサーリンク 安田菜津紀が韓国人?反日な理由?夫の画像やプロフィール! 安田菜津紀が韓国人な理由? 安田菜津紀さんは 実際に在日韓国人との間に生まれており、ハーフ在日韓国人のようです。 安田菜津紀さんがハーフ在日韓国人を告白したのは2015年1月4日放送の「サンデーモーニング」の時でした。 「私自身、日本人の母親と、韓国人、在日韓国人の父親の間に生まれている」 引用: もともとサンデーモーニングの出演者には韓国人が多いと噂されていたため、安田菜津紀さんも韓国人と言われていました。 そして、実際にサラッと自身が在日韓国人の父親の間に生まれていると、ハーフ在日韓国人を告白していたのでした。 安田菜津紀が反日と言われる理由は? 安田菜津紀さんが反日と言われるのは 日本を貶める、捏造に定評のある「サンデーモーニング」に出演しているため反日と言われています。 「サンデーモーニング」といえば石原元東京都知事のテロップを捏造したりと、政治批判が多くて反日と言われています。 (画像引用元:) そして、安田菜津紀さんも過剰に政府の言葉狩りをして政治批判が多いため、反日なのかと疑われているのでした。 安田菜津紀「麻生副総理が『北朝鮮から難民が流れてくるかもしれない。 安田菜津紀の夫とは?画像は? 安田菜津紀さんは 写真家として同じ所属である佐藤慧さんと結婚しており、子供もいます。 (画像引用元:) そんな佐藤慧さんと結婚する経緯には、東日本大震災の津波がきっかけとのことです。 当時、佐藤慧さんは海外にいましたが、東日本大震災の津波で実家がある岩手県陸前高田市は大きな被害を受け、両親が心配で帰国しました。 そして、佐藤慧さんは父親に会えたが、母親は行方不明になって見つけたが助からなかったのです… これがきっかけで佐藤慧さんは震災に遭った実家がある岩手県陸前高田市の風景を撮る仕事をし、現在も続けているとのことです。 そんな佐藤慧さんの仕事ぶりに惹かれ、安田菜津紀さんは結婚を決意したとのことです。 スポンサーリンク 安田菜津紀 プロフィール (画像引用元:) 生年月日 1987年3月30日 出身地 神奈川県 学歴 上智大学総合人間科学部卒業 職業 studioAFTERMODE所属フォトジャーナリスト 16歳の時に「国境なき子どもたち」友情のレポーターとしてカンボジアへ行き、その後上智大学総合人間科学部教育学科を卒業しています。 2008年に「情熱大陸」500回放送記念回に出演し、2010年に初個展「『緑の壁』HIVと共に生きる」をコニカミノルタプラザで開催しています。 2012年には「HIVと共に生まれる -ウガンダのエイズ孤児たち-」で第8回名取洋之助写真賞を受賞しています。 2011年の東日本大震災以降は、写真家として同じ所属で夫である佐藤慧さんの出身地陸前高田を取材しています。 また2013年からは「サンデーモーニング」のコメンテーターとして出演し、知名度を高めました。 安田菜津紀が韓国人で反日?夫の画像やプロフィール! 安田菜津紀さんは実際にハーフの在日韓国人であり、「サンデーモーニング」で批判が過剰なため反日といわれているのでした。 そして、安田菜津紀さんには夫がいますが、辛い東日本大震災を経て結婚していたのでした。 そんな安田菜津紀さんですが、今後も「サンデーモーニング」で活躍し続けるのでしょう。 せばな~.

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青木理

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「馬鹿だ」。 自分たちのずうずうしい街頭インタビューに足を止めて答えてくれた日本国民に言い放つテレビ番組がある。 「東京オリンピックは辞退すべき」。 五輪招致に喜ぶ日本の人々に向かって公共の電波で口角泡を飛ばしてプロパガンダするテレビ番組がある。 「日本のロケットはゴミになる」。 打ち上げ成功に湧き立つ人々をあざ笑うテレビ局がある。 それが、 「捏造の人民公社」として定評があるTBSの中でも最先端を行く紅衛兵、関口宏の「サンデーモーニング」である。 注目されないサンモニ 1987年の放送開始以来27年間、日曜の朝8時から放映されているTBS「サンデーモーニング」の放送内容は酷い。 どれくらい酷いかというと、捏造・歪曲報道の代名詞として以前からよく批判されている、「NEWS23」に負けないぐらい酷い。 2008年に長年キャスターを務めた筑紫哲也が死去して以来、NEWS23の捏造・反日体質は相当に影を潜め、かつての「捏造のツートップ」であったサンデーモーニングは今や「捏造のトップバッター」と成り上がった。 ところが、サンデーモーニングはNews23に比べてあまり注目されて来なかった。 今や5%さえ割っているほど凋落したNews23の視聴率であるが、全盛期は15パーセント近くをキープしていた。 それに比べサンデーモーニングはほぼコンスタントに15%超を維持しているから、見ている人間の数で言えばサンデーモーニングの方が多く影響力も上のはずなのであるが、03年に例の石原発言テロップ捏造事件が発生するまでは、ほとんど取上げられることはなかった。 現に私も、NEWS23の放送を毎日録画し捏造・ 反日度合いをチェックしまとめ上げた「天晴れ!筑紫哲也NEWS23」(文春新書)など、NEWS23について書いてくれとの依頼を受けたことは数限りなくあるが、サンデーモーニングについて書いてくれと 言われたことは、石原発言テロップ捏造事件まで一度もなかった。 日曜の朝8時という時間帯の関係上、視聴者は働き盛りの中年層よりも、子育てに忙しい壮年層や高齢のリタイア組が多かったものと思われる。 しかも当時は現在と違い、ツイッター等のインターネットツールの普及も限定的で、例え捏造の事実に気付いても即座にそのことを全世界に向かって発信することは比較的難しかった。 しかも、現在のようにHDDレコーダー等の手軽な録画手段が存在せず、かさばるビデオカセットに一々番組を録画し保存・管理せねばならなかった時代である。 NEWS23とサンデーモーニングを毎回録画し、過去2年分のカセットを保存していた私のような物好きはそうはいなかったはずだ。 現在は、そうした技術的な進歩のおかげもあり、証拠を確認しにくいため困難であったテレビ番組批評も格段にやりやすくなった。 サンデーモーニングも、捏造等のおかしな放送をした途端ユーチューブやニコニコ動画等の動画共有サイトにおいて証拠映像が広く流布される世の中になっているおかげで、毎回自分で録画をしなくてもある程度の番組批評が可能になっている。 しかし敵もさるもの、かつてのような好き放題の捏造・反日放送に邁進すべく、そうした行為を「違法」と決めつけ、金と労力をふんだんに投入し動画を削除させたり内容証明を送りつける等の言論弾圧活動に大忙しなのが、自称「報道のTBS」の実態である。 本当に「国民の知る権利」 とやらを大切に考えているのであれば、自ら率先して過去の放送のアーカイブを公開する等いくらでもやれることがあるはずなのだが、何しろ自分たちに捏造・反日報道に賛同しない視聴者を公共の電波を使って「バカ」と誹謗中傷して憚らないような連中である。 こんな邪悪な嘘つきどもに良識なんぞ求めるほうがバカというものだ。 サンモニの癒着体質 サンデーモーニングでは支那や北朝鮮の虐殺や独裁をスルーどころか時には応援しつつ、「日本の民主主義は終わった」「安倍独裁政治」などと罵ることが大好きである。 しかし関口宏のサンデーモーニングに匹敵する異様な「独裁」「癒着」番組を私は知らない。 サンデーモーニングには、司会の関口以外にも、 レギュラーのゲストコメンテーターが毎回数名、 ローテーションで顔を連ねるが、なんとそうした「ゲスト」コメンテーターのほとんどは、比喩的な意味でなく文字通り司会関口宏の配下なのだ。 関口は、自ら社長として「タレントマネージメント、テレビ番組企画プロデュースなど」を主な業務 とする「株式会社三桂」(資本金一千万円、本社東京都港区南青山)を経営している。 「ゲスト」コメンテーターの多くは、実はこの会社に所属しているのである。 浅井信雄(国際政治学者)、浅井愼平(写真家)、中西哲生(元サッカー選手、スポーツジャーナリスト)、涌井雅之(桐蔭横浜大学教授)。 レギュラーコメンテーターだけでもこれだけの人間が、関口の会社に所属しているのだ。 範囲を女性アシスタントと女性レポーターにまで広げると、その数はさらに増加する。 TBSサンデーモーニングは文字通り、関口とその配下の私腹を肥やすための番組と化しているのである。 このような、他のニュース・報道番組に類を見ない異様な体制こそが、サンデーモーニングの異常と言って良い捏造・反日姿勢を決定付けているのだ。 ところで、サンデーモーニングの報道姿勢の一つに、政治家の世襲批判がある。 09年4月26日の放送に至っては、関口が「ずーっと世襲の総理大臣」といつもの世襲批判だけでは飽き足らず、「よほどいい職業なんだなー」と羨んで見せている。 そんな関口の父親は俳優の佐野周二であり、関口のドラマデビュー作「お嬢さんカンパイ」では、なんと父親と共演までしている。 そればかりか息子の関口知宏も俳優であるうえ、関口の会社の社員でもあるのだ。 俳優ってのはよほどいい職業なんだなー。 石原発言テロップ捏造事件 サンデーモーニングによる毎週繰り返されるこうした卑劣なプロパガンダには枚挙にいとまがないが、そうした個々の事例を見ていく前に、なぜこの番組がここまで異常な行為を飽きもせず繰り返すのか、その原因となる体質を探るのが適切であろう。 その際どうしても避けて通れないのが、03年に発生した石原発言テロップ捏造事件である。 事件の三年後にようやく石原との和解に至った際、関口の言い放ったコメントを見れば、彼に反省の意図があるのかどうかは大いに疑わざるを得ない。 日頃他人の失敗にはヒステリックにまで厳しく、それどころか成功したことにまで「宇宙のゴミにまたなるの?っていう心配……。 ねぇ?だって結構ゴミが多いんですよ。 ねぇ?」などとこじつけて噛み付くことに何の躊躇もない関口であるが、自らの不祥事には甘いことこの上ない。 06年6月25日の放送で何とこうのたまったのだ。 「(ミステロップが)出ちゃうときがありましてね。 まぁそりゃ都知事には大変申し訳なかったとは思いますが」 素直に「都知事、申し訳ございませんでした」と謝罪することは、日頃他人を公共の電波で「馬鹿」だのなんだのと差別しまくる選民思想に凝り固まったこの男には、よほど困難なことであるようだ。 そもそも「石原発言テロップ捏造事件」がいかなるものであったか、インターネット上の百科事典ウィキペディアから引用してみよう。 コメンテーター達もその映像、テロップに沿って都知事を批判した。 しかし一方では、後枠『サンデージャポン』では普通に「つもりはない」と、石原の発言を出していた(岸井成格はこの発言の翌日に石原と面会したと発言していたが、テロップミスに気付いていなかった)。 翌週の番組内にこの放送に関しての謝罪があったが、あくまでも「テロップミス」に対する謝罪であり、意図的ともいえる編集、及びそれらに基づいてなされた都知事批判に対する謝罪はなかった」 付け加えると、この事件の前に石原の息子宏高が衆院選に出馬しており、事件が起きたのは「偶然にも」投票日7日前という実に反石原陣営にとって「都合の良い」タイミングであった。 左がサンデーモーニングで流れたテロップ。 右が直後に放送されたサンデージャポンで流れたテロップ このウィキペディアの記述を普通に読めば、事件が単なるミスではなく悪意ある意図的なものであるか、サンデージャポンに比べてコメンテーターは不勉強なバカぞろいかのどちらかである。 日頃からサンデーモーニングの異常さを観察している者から見れば、その両方である可能性も高いと言わざるを得ない。 もっとも、人間誰でも間違いはあるのであるから、ミスに気づいたら素直に謝罪し訂正すれば済むことだ。 しかしサンデーモーニング関係者には、自らのミスを改める意志など毛頭なく、隠蔽体質と居 直り強盗気質が染み付いていると見える。 それがどれほど厚顔無恥で自分の失敗を棚に上げた非道徳的な内容であったか、少し詳しく見ていこう。 コーナーでは、雪印集団食中毒事件、動燃によるもんじゅナトリウム漏れビデオ編集事件当時世間を騒がせていた事件のいくつかが「隠す… 失敗 不適切な対応…」とおどろおどろしい字幕で紹介される。 鳥インフルエンザの発生を隠蔽し被害を拡大させた養鶏場浅田農産もバッシングの対象だ。 ちなみに浅田農産の経営者夫妻は、この放送の翌日に自殺している。 驚くべきことに、石原発言捏造についての謝罪は全く見られず、ひたすら他者の「失敗」のみをそれこそ死に追い込むまであげつらい、工学院大学教授畑村洋太郎を引っ張り出してきて「想像力の乏しさ、専門知識の不足」などと批判させ、街頭インタビューでは一般市民に「倫理観がおとろえているんじゃないですか?」などと言わせ、関口に至っては 「失敗は恥じだという感覚も強いでしょ、日本人ってねー」などと醜悪極まりない発言をしてコーナーは終わった。 ついでながら、放送日より十日ほど前の2月27日には、オウム真理教の麻原彰晃被告に死刑判決が下されていたが、わざわざこの時期に「隠す… 失敗 不適切な対応…」などと特集を組むのであれば、 坂本弁護士一家殺害事件のきっかけとなったTBSビデオ事件についての「隠す」「不適切な対応」も当然取り上げるのが、正常な感覚というものであろう。 もっとも、自分たちの失敗を隠したくなるのは 人間の性であるから、私も「サンデーモーニングが自らの不祥事を反省するまでは他人の失敗を批判する資格などない」とまで言うつもりはない。 しかし、他の時期ならともかく、死者まで出した自分たちの不祥事が関連するニュースが二つまでも存在するこの時期を狙ってわざわざ他人の失敗のみをあげつらう特集を組むような連中に、「邪悪」や「異常」以外の相応しい言葉をみつけることは難しい。 関係者全員、精神科医の診断を受けるべきレベルであろう。

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関口宏の若い頃は俳優!父は?左翼でサンデーモーニングでは張本勲と不仲?

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TBSテレビ「サンデーモーニング」が「風をよむ」のコーナーにおいて「ふたつのフェイク(ニセ情報)」と題して、ネット言論を【フェイク・ニュース】と決めつける放送をしました。 この記事では当該コーナーを構成する言説についてしっかりと検証したいと思います。 チェリーピッキングによる情報操作 サンデーモーニング「風をよむ」のコーナーは、番組作成の説明VTRを先に流した上で、スタジオトークを行うという2部構成になっています。 このうち説明VTRは、自らの論調に有利な情報だけを並べる【チェリー・ピッキング cherry picking】という情報操作により、視聴者を一定の方向に誘導します。 ここではその内容の一部を紹介した上で、アスタリスクで示した問題個所を個別に論評したいと思います。 風をよむ「ふたつのフェイク(ニセ情報)」 選挙の際、私達が目にする多くの情報、その情報との付き合い方がいま問われています。 (街頭インタヴュー:若者の声) 「ネットの情報にはできる限り惑わされないようにしている」 「ツイッターの反応とか見て本当っぽかったら本当だし」 「フェイクだという基準も分からない」「それは怖いなと」 投票日まで1週間と迫った衆議院選挙。 例えば、「新党の名前がロシアの会社に既に商標登録されていて党の代表が唖然」、「新党の公認候補を目指す野党議員が憲法改正は前から賛成だと変節」、先月30日には解散直前に立ち上がったA党に同調せず、新たに旗揚げした別のB党に合流したある候補者のフェイク・ニュースが書き込まれます。 そこには事実と異なり、「A党に公認申請していた」とありましたが、この情報が瞬く間に拡散。 (海外のフェイク・ニュースの例:中略) 東京工業大学の西田准教授は「信頼できる情報というのは総じて地味、その一方でフェイク・ニュースは常識が覆されるような情報だったり感情を刺激するものだということ。 『これ見て』『これ聞いて』と伝えたくなる。 」 投票行動におけるフェイク・ニュースの危険性。 さらに今、有権者には危険なもう一つのフェイクが忍び寄っているのです。 既に2013年の参院選からネットを使った選挙活動が解禁。 政治家がネットを通じて直接有権者に主張を訴えることができるようになりました。 そして今、西田さんは有権者に2つめのフェイクの危険性を指摘します。 「有権者はふたつのフェイクにおかれていると自覚することがまず求められる。 それによって我々は政治についてごく表面的な情報しか目にしないまま何となく政党や政治家の選択を行っている。 によれば、2017年10月に最もリツイートされているツイートは30万件であり、リツイート220万件という数字とはかけ離れています。 によれば、世界で歴代トップのリツイート数は365万ツイートであり、220万以上のリツイートは世界で歴代4位の大記録ということになります。 そのような日本で大ブームとなっている凄いツイートのはずですが、少なくとも私はサンデーモーニングで知るまでそのツイートを見たことも聞いたこともありませんでした。 画一的なマスメディア報道に対して、多様な意見の集合体であるネットの書き込みには当然のことながらフェイク・ニュースも含まれると考えられます。 ただ、その一部だけに焦点を当てることによって、すべてのネット言論を否定するかのような【軽率な概括 hasty generalizations】に基づく印象報道は極めて非論理的です。 そもそもSNSの発信に比べてテレビのインパクトはとてつもなく大きいと言えます。 によれば、関東地区で世帯視聴率1%あたり約18万5000世帯が視聴していると推定しています。 世帯視聴率15%前後のサンデーモーニングの場合、関東地区だけでも約280万世帯が視聴していることになります。 情報弱者の場合、テレビの他に情報をとることができないので、テレビ報道の言うがままに操られる有権者が造られていくことになります。 問題があるのは多様なネット報道ではなく画一的なマスメディア報道であると言えます。 極めて偏向した政治的意見を持つ高齢者に同じことを聞けば、テレビから情報を得ると答えることでしょう。 特にワイドショー報道によってテレビを観れば観るほど面白いように特定の論調に誘導されることになります。 これは質問の形をとった修辞表現に過ぎないことに注意が必要です。 要するにこの番組が一番言いたかったことは、衆議院選の投票先を決定するにあたって、極めて偏った番組の論調に反する多様な論調が認められるネットを参考にしてはならないという警告であると考えます。 まさに【毒の混入 poisoning the well】によって自らの論調に不都合なネットの論調を無力化しようとしているわけです。 ちなみに、インタヴューを受けている若者がネットの情報に対して厳しい意見を持っているのはネットの情報を否定しているのではなく、正しい情報リテラシーを持っている証左であると考えます。 スタジオトークによる心理操作 番組の論調に有利な情報だけを並べた説明VTRで視聴者を一定の方向に誘導した後、番組はスタジオトークでその言説を確信に変えるという【心理操作 psychological manipulation】を行います。 ヒーリング系の音楽が流れる中で、脱力&思考停止させられた視聴者がリラックスして油断しているうちに、コメンテイターの言葉を受け入れてしまうというパターンは、カルト宗教の手口とよく似ていると言えます。 まるで、万能の知恵を持つ天の神々が上から目線で病に陥っている下界を静かに治療するような場面設定ですが、実際には、風どころか世間の空気も読めないようなコメンテイターが、論理では論証できないような内容を【感情に訴える論証 appeal to emotion】でプロパガンダしているに過ぎません。 関口宏氏 嫌な時代と言えば嫌な時代かもしれないが。 最初から議論の余地はなく、番組を視聴する情報弱者以外は誰もが見透かしている「番組の統一価値観」に沿ってコーナーが進行していきます。 ここで、最初の多数派が形成され、関口氏の論調が権威付けられます。 姜尚中氏 ジョージ・オーウェルの「1984」の中に「ニュースピーク」という言葉があって、言葉を省略したり、新しい造語をを創っていく。 沖縄でオスプレイが落ちたときも今回もそうだが、「緊急着陸」なのか「墜落」なのかわからない。 イラク戦争の時に「進出」というのか「侵入」というのか「侵略」というのか、あるいはある方が「アンダー・コントロール」と言った。 実際にコントロールされているのかどうか。 こういうような言葉が検証がないまま皆に受け入れられていく。 そういう意味でこれはニュースピークというか、過剰なものと省略という両方見ていかないと。 政治家の場合に過剰に修飾語を使う、例えば「断固として」とか「毅然として」とか、それで「具体的に何やるの?」ということを聞いて行かなければいけない。 大切なことは紙媒体とネットと二つ以上は持っていると。 情報弱者にとって番組のトンデモ論理と倫理は絶対的なものと言えます。 大宅映子氏 父からインターネットがない時代に「新聞もテレビも信じるな。 いろいろなものの見方がある。 しっかり自分で考えて自分の意見をまとめろ」と言われた。 インターネットは一人一人が発信できる。 一人でタダで世界中に発信できる。 裏付けなし。 責任も取らない。 軽いノリでポンとやる。 誰がチェックするかと言っても誰かが入ったらそれも恣意的になる。 基本的には個人が考えをもって防衛するしかない。 今は新聞を誰も読まなくなった。 新聞だったら興味のないものでも目に入る。 だけど今のネットの愛用者は自分の好きなところだけどんどんピックアップする。 どこで何をやったらいいのかはものすごく難しい。 責任も取らない。 軽いノリでポンとやる。 それが瞬時に拡散する」というのはテレビが得意とするものであり、そんなことをネットで行うとたちまち炎上します(笑)。 何もわかっていないと言えます。 自分の好きな論調しか読まないのは、むしろ朝日新聞・毎日新聞・東京新聞の読者です。 【感情に訴える論証】を肯定してどうするのですか(笑) 岡本行夫氏 ネットではいちいちファクト・チェックしないまま次々に新しい話題に行く。 トランプ大統領の発言をもってネットを批判するのも不合理です。 プロデューサーによって同じような偏向した考えを持つ人たち(岡本氏は唯一の例外ですが)が集められて、それが自分の世界だと思ってしまっています。 なぜそう書かざるを得なかったのか、それはアメリカ大統領選挙の経過と結果だ。 トランプ氏は徹底的に自分に対する批判はフェイク・ニュースと言って、ツイッターで自分からフェイ・クニュースを流していた。 それが勝ってしまう。 そういう時代が来た危機感だ。 メディアが考えなければいけない。 まずはサンデーモーニングからチェックして下さい。 エピローグ 実は10月15日のサンデーモーニングの報道は、10月11日のTBSテレビ「NEWS23」の報道を無批判にリツイートしたようなものであり、論調も酷似していると言えます。 雨宮塔子キャスター こういった(ネットで)溢れるフェイク・ニュースに対してどう対応して行けばよいのか。 星浩キャスター 流言飛語が色々パニックを生むというのは昔からあったが、最近はネットを使ったフェイク・ニュースというのが横行している。 選挙なので困った事態だ。 フェイク・ニュースはゼロにはならない。 そのためには、民間の団体がチェックして「これはフェイクだ」と皆に教えてくれるのが一つの手だ。 もう一つは我々もこのメディアは信頼できるというメディアを確保することが大事だ。 (中略)メディアからすると、信頼に足る報道をきちんとするということによって読者とか視聴者もさらにそのメディアを信頼する。 するとメディアの信頼性もさらに高まるという好循環を作っていくということが、フェイク・ニュースを退治するのに効果的だ。 時間はかかるかもしれないが、メディアと人々の信頼関係をきちんと作っていくことが一番大事だ。 雨宮塔子キャスター 情報を受けとめる側も見極める目を養っていきたい。 これらの言説に対して「ネット」を「テレビ」に読み替えると、適正な結論を得ることができます。 少なくとも、フェイク・ニュースや印象報道を続けているTBSは視聴者から信頼されず、その信頼性はどんどん低下しています。 このような悪循環がさらなるフェイク・ニュースを生む温床になっています。 フェイク・ニュースを退治するためにも、情報を受けとめる情報弱者の皆さんには見極める目を養っていただきたく思います。 いずれにしても、北朝鮮危機が高まる中、今回の選挙は、マスメディアの印象報道と連携することで国政に政治空白を作ってきた勢力の浮沈がテーマであると私は思っています。 【ポピュリスト populist】【人格攻撃中毒者 ad hominem addict】【過激な平和主義者 radical pacifist】が一掃されることを強く望む次第です。 なお、日本語という特殊な言語のツイートが世界歴代4位となる220万以上リツイートしたという疑問に対してTBSは客観的根拠を示して説明する責任があります。 今後合理的な説明がない場合にはBPOで検討していただくしかないでしょう。 そして、この場合には、ネット言論をフェイク・ニュースと貶めたサンデーモーニングこそがフェイク・ニュースであることが確定すると言えます。 編集部より:この記事は「マスメディア報道のメソドロジー」2017年10月15日の記事を転載させていただきました。 オリジナル原稿をお読みになりたい方はをご覧ください。

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