シンダー コンクリート と は。 「セメント」と「モルタル」「コンクリート」の違いは?

防水施工の不具合(シンダーコンクリートの上にウレタン塗膜防水)

シンダー コンクリート と は

ワイヤーメッシュとは? そもそもワイヤーメッシュとは何なのか、これは 「網状に施された鉄筋」のことを指します。 土間コンクリート施工の際に使用されるもので、 生コンクリートを流し込む前に砕石の上に敷くようにして使用します。 土間コンクリートの強度に繋がる物として使われている素材です。 鉄筋の太さは2. 6~6. 0mmと様々。 一般的に多く施工されている駐車場では6. 0mmと太い物が使用されますが、家庭用の範囲の狭い施工なら2. 6mmでも事足りるでしょう。 土間コンクリートのひび割れ防止目的で使われる 土間コンクリートにワイヤーメッシュが使われる 最も大きな理由が「ひび割れ防止」になります。 施工される場所により鉄筋の太さに違いが出るのは、その上に来る物の重さにも関係し、 駐車場のような場所では特に強度が必要となることから最も太い鉄筋が使用されているのです。 ワイヤーメッシュは砕石と生コンクリートの間に敷かれ、砕石を敷き詰めた次の工程で設置されます。 施工する場所に敷き詰めるように置くことになりますが、置き方もいくつかのポイントがあるのでそのあたりもしっかりとご紹介いたします。 その前に、ワイヤーメッシュの必要性、何故土間コンクリートがひび割れてしまうのかをご説明しましょう。 コンクリートがひび割れする理由 コンクリートを触る機会のない方にはコンクリートの強度についてはなかなか理解は難しいかもしれません。 コンクリートは意外にも強度の面で不安があり、上下からの圧迫には強いものの引っ張られる力には非常に弱いのです。 これはコンクリートの性質で、強度の補強をしないと上に重い物を乗せることでひびが入ったり断裂してしまう危険性が発生します。 つまり住宅の外構で言えば、 人が通るアプローチ、駐車場などが特に強度に注意しなければいけない場所。 そのためのワイヤーメッシュになります。 ワイヤーメッシュを正しく設置しないとひび割れを招く! 土間コンクリートのひび割れ防止に必須となるワイヤーメッシュ、しかしただ敷けばいいというわけでもありません。 設置の仕方にもポイントがあり、これが上手くいっていないとひび割れ防止のはずがひび割れを招いてしまいます。 せっかく使用するのなら、しっかりと手順に則った設置方法を実践しましょう。 そのポイントをいくつかご案内いたします。 ワイヤーメッシュは1. 5マス以上重ねて設置 ワイヤーメッシュの 敷き方のポイントの1つが「重ねる」というもの。 初めて施工を行う時、「とりあえず敷けばいい」と考える人も多く「重ねる」という部分に気付かない人もいます。 ワイヤーメッシュは施工面積に合わせたサイズの物を使用することが必要になりますが、 施工面積よりも小さいサイズのワイヤーメッシュ数枚を用意することをおすすめします。 そして ワイヤーメッシュの端と端を重ねるようにして設置。 重ねる際は1マス以上、1. 5マス分ほどを重ねましょう。 重ねるほど強度も増しますが、これ以上の枚数を重ねることも間違いではありませんが、その分費用が掛かってしまうのでご注意ください。 また 重ねた部分は結束して離れないようにしておきましょう。 土間コンクリートの厚さの中心になるように ワイヤーメッシュは基本的には砕石の上に敷くことになります。 しかし直置きは注意が必要です。 生コンクリートの中央部分にワイヤーメッシュが来るのが理想的な敷き方ですが、 直置きすると生コンクリートに包まれず剥き出しになる時があります。 剥き出しになるとそこからサビが発生するなど、品質にも関わります。 そこで使用するのは 「スペーサーブロック」と呼ばれるワイヤーメッシュを支えるブロックです。 土台のような役割でワイヤーメッシュを支えることで、最終的な位置調整に役立つだけでなく、上記のようなカビの発生も防ぐことができます。 「ワイヤーメッシュはコンクリートの中央部分」「スペーサーブロックの使用」をポイントとして覚えておきましょう。 土間コンクリート打設は仕上げも大切! 土間コンクリートで最も難しいとされるのは「生コンクリートの打設」の工程と言われています。 そしてもう1つ難しく、かつ大事なポイントが「仕上げ」の工程。 コンクリートの表面を「敷均」、つまり平らにすることが必要でただ1度の仕上げで満足してはいけません。 仕上げは最終的には最低でも2回することが理想。 コンクリートは打設後じっくりと固まります。 その時水分や地面への成分の浸透で少しずつ沈んでいくのです。 しかし打設したコンクリートの中にはワイヤーメッシュがあり、この部分に当たる場所は沈みにくくなっています。 ワイヤーメッシュを敷いた部分は沈みにくく、敷いていない網目の間の部分はじっくりと沈む。 この差でそのまま固まるとひび割れが発生してしまう可能性が高くなり危険、そこで仕上げは最低でも2回、もしくは様子を見てもう何度か行わなければいけません。 完全に固まる前であれば幾度かの仕上げを行うことは可能、完全に固まってしまっては遅いので ひび割れ回避のためにこまめにチェックしておきましょう。 スポンサーリンク ワイヤーメッシュ敷き作業の相場 ワイヤーメッシュの相場についてもご紹介します。 ワイヤーメッシュ自体はそこまで高価な物ではなく、 一般的な物であれば一枚1,000円もせずに購入が可能。 もちろん施工する場所の広さが大きくなれば使用するワイヤーメッシュの量も増えることになるのでまずは広さの確認が必要になります。 一般的な家庭用の駐車場であれば、一台分で約15㎡。 平均的なワイヤーメッシュなら1㎡で約800円です。 合わせれば 駐車場15㎡で約12,000円になります。 ワイヤーメッシュが不要のコンクリートがある 土間コンクリートの施工にはワイヤーメッシュが必要不可欠、とお伝えしてきましたが実は例外もあります。 実は 今、ワイヤーメッシュ不要のコンクリートが登場しており煩わしい手間をかけることなく施工が可能になっているのです。 工程が丸々1つ無くなることで手間が省けるのはもちろんのこと、元々そこに発生していた費用も掛かりません。 まだまだ主流はワイヤーメッシュありの土間コンクリートですが、これらの新しい技術にも目を向けてみるべきかもしれません。 その2つをご紹介します。 ポリプロピレン繊維が入ったコンクリート ポリプロピレン繊維という細かな繊維を混ぜ込んだコンクリート、これなら ワイヤーメッシュは無くてもある程度の強度を確保できます。 特殊な加工を施すので、場合によっては一般的なコンクリートよりも高い強度を誇ることもあり、その他 「軽量化」「施工のしやすさ」など利点も多く存在しています。 またワイヤーメッシュの使用で心配されるサビの発生も無くなるので、安心して使用することが可能です。 土間コンクリートのひび割れ抑制、サビ防止、メリットが非常に多いので初心者にこそおすすめかもしれません。 透水性高強度ポーラスコンクリート 「透水性高強度ポーラスコンクリート」、通称 「ドライテック」と呼ばれるコンクリートもまたワイヤーメッシュ不要で施工が可能です。 砕石、砂、セメントを基本の素材に、特殊混和剤を混ぜ合わせることで完成。 広範囲の駐車場にも対応しており、高い強度を誇ることが確認されています。 大きな特徴は強度ではなく、その名前にもなっている「透水性」。 水を吸収する力が非常に強く、降り注いだ水は地中へと浸透していきます。 これにより水がコンクリート上に溜まることなく施工の際に気を付けなければいけない 「水勾配」の心配もいりません。 コンクリートのひび割れやワイヤーメッシュを使用した際のデメリットを防ぎながら、水の問題にも対処した物となっています。

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工事業者からみて、「こりゃないだろう」と落胆してしまうような防水を目にすることがあります。 今回はへのについて見ていきます。 <シンダーコンクリートへの塗膜の密着工法> <写真> 、シンダーコンクリートの上にを施したあとに、ふくれや破断が生じている。 <写真> シンダーコンクリートの上にウレタン塗膜防水密着工法を施した後、が破れている。 <写真> ルーフバルコニー、シンダーコンクリートの上にウレタン塗膜防水密着工法を施した後に、ふくれが生じている。 上の写真は、シンダーコンクリートの上にを「 」で施した後で起こったです。 既存がシンダーコンクリートの場合、防水層は保護されているので、改修時期は他の防水層よりも遅くてもいいと思います。 しかし、シンダーコンクリート自体のが進んでいるとき、またはどう見ても下の防水層が劣化していると判断される時は、新規でを行います。 この時、気を付けたいことは、 シンダーコンクリートは「長年の雨水で、水分を多く含んでいる」ということです。 ここで新しい防水層を押シンダーコンクリートに完全に密着させてしまうと、中の水分は逃げ道を失い、蒸気になって上の防水層をふくらましたり、ひどい時はやぶることもあります。 次の写真を見ていきましょう。 <写真> シンダーコンクリートの上にウレタン塗膜防水を施したあとで、伸縮目地であろう場所からコケが生えてきた。 <写真> シンダーコンクリートの上にウレタン塗膜防水を施したあとで、伸縮目地であろう場所がひび割れてきた。 <写真> シンダーコンクリートの上にウレタン塗膜防水を施したあとで、伸縮目地であろう場所がひび割れて、浮いてきた。 シンダーコンクリートには、およそ3メートルごとにがあります。 これは、温度差による「伸び縮み」の影響で、コンクリートにひび割れが起こるのを防ぐために設けられています。 新築当初、この目地にはアスファルトを成分とした「」というや、ポリエチレンやゴムなどを成分とした「成形目地材」が設置されていますが、時間が経つと劣化してきたり、水分を吸収していたりしているので、の際は、撤去したほうがよいです。 これを撤去せずに、新しい防水層を設置してしまうと、上の写真のように目地の部分がいち早く劣化していくので、必ず撤去してで埋める、各メーカーが提供する「改修用の目地板」を設置するなどの処置が必要です。 などの考慮が必要です。 内部の水分を外部に逃がすための、などのも忘れない様にしましょう。 施工したときは、大概の工事はうまく納まり、きれいに見えます。 しかしその施工が正しいかどうかが、「年数が経ってからでないと分からない」では意味がありません。 自分がそこに住んでいる人間だという感覚で、仕様選定・作業を行って頂きたいと思います。 なぜ改修工事では注意が必要なのか? シンダーコンクリートがどんな状態なのかを考えて挑みます。 ウレタン塗膜防水では「ちょっと変わった」シートを使います。 その他の「相性のよろしくない」防水改修.

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建築設計における機械室のシンダーコンクリートについて

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「モルタル」は、 「セメント」と砂、水を練り混ぜた です。 硬化した状態のものも 「モルタル」といいます。 「モルタル」は、主に や の目地や、 「コンクリート」表面の仕上げに使われます。 「コンクリート」は、 「セメント」に砂と 、水を混ぜ硬化させたものです。 硬化する前の状態は「生コンクリート 生コン 」「フレッシュコンクリート」と呼ばれることが多いです。 「コンクリート」は、 「モルタル」に比べて が高いため、 ・建築に幅広く使用される建築資材です。 特に 「コンクリート」の弱点である引張力を で補った「 」は、一般 をはじめ、 や 、 、 など様々な場所で使用されています。 なお、 などで販売している 用の「 コンクリート」「インスタントモルタル」も、砂利が入っているかどうかの違いになります。 「セメント」石灰石、粘土、けい石、酸化鉄原料などを主原料とした、水による化学反応で硬化する粉体 「モルタル」セメント、砂、水を練り混ぜた建築資材 「コンクリート」セメント、砂、砂利、水を練り混ぜた建築資材 よく読まれている [ 違いは? 新着の [ 違いは? カテゴリー別 [ 違いは? 134• 131• 100• 439.

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